テゴマスのぬいぐるみが好きなところがめっちゃ大好き

ピカチュウやトトロが好きで、幼少期にはトトロを探しに行ったことがあるという手越さん。もうこのエピソードだけでも如何に手越さんが素敵な人間であるかがわかるし、そんな素敵な人だからこそ、今もずっとぬいぐるみが好きだし大切にしているのかと思うと愛おしさが溢れ出す。

他にもピカチュウのぬいぐるみを持って獅子座流星群に「俺のピカチュウが喋りますように」ってお願いしたことがあるみたいだし、もう本当、手越祐也の何もかもが可愛すぎる。

YouTubeでの手越さんの自宅が映った動画には常に色んなぬいぐるみが居るし、ゴルフカバーはテッドだし、インスタにはピカチュウ関連が付けられてること多いし、手越祐也33歳はいくつになっても可愛くて可愛くて困る。愛おしすぎる。

そして増田さんの方もたまに話に出てくることがあるが、だいぶぬいぐるみ好きである。

いつだったか朝起きたらドラえもんが床に転がっていたっていう話を増田さんがしていたが、それを聞いた(見た？)時、『え！？増田さんの家の寝室にはぬいぐるみがいるの！？』と衝撃的だったが、そういえば過去のテゴマスで出た番組でも確かに増田さんの部屋にはぬいぐるみが居るって話してたわ。

だから手越さんみたいに積極的に言ったり表立って写したりしてないだけで、きっと増田さんも手越さんと同じように幼少期からずっとぬいぐるみが好きで大切にしている人なんだと思う。

あとこの前のますまるラジオでも、増田さんは1番好きな映画の話で『テッド』を挙げ、その他にも『トイストーリー』なども好きだという話をしていた。その2つの映画の共通点としては、ぬいぐるみ(人形)が意思を持って動き出すという夢のあるもの。もしかしたら増田さん自身もぬいぐるみに対して『この子が動き出したらいいな』と思っているのかもしれない。もしそうなら、ビックリするぐらいテゴマスの思考が一緒で、テゴマス好きとしてはたまらない。

まぁただ単に可愛いものが好きなだけなのかもしれないし、テッドの場合は可愛い見た目なのに……というギャップが良いのかもしれない。

どっちにしろ2人ともぬいぐるみが好きで、ぬいぐるみに対して夢を持っている。相変わらず可愛い2人だな、と今日も今日とてテゴマスを愛おしく思う気持ちが止まらない。

テッドって、増田さんが手越さんにすすめたんだよね？それでその通りハマる手越さんだし、テゴマスってすげぇな。

手越さんの新曲を早く買わせてくれ！！

荒野CHAMPのテーマソングとして起用された手越さんのオリジナル曲、『ARE U READY』が5月15日に公開された。

手越さんがTwitterで引用RTしたものをそのまま見たから1分程しか動画はなく、早くフルで聞きたいな〜！！とそう思っていたけどどうやら荒野の公式YouTubeの方ではフルでの公開らしく、急いで見に行ってきた。

もぉ、その動画がカッコ良すぎて私は度肝抜かれた。最っ高！！

マイクの前に棒立ちの手越さんだったが、曲が始まったと同時にカメラも手越さんも動き、リズミカルな音が鳴る中、真剣な表情で手越さんが歌い出した。

歌いながら歌詞にあった身振り手振りをする手越さんに、『良いカメラワークとオシャレな歌詞の出し方だなぁ。……すっげぇ』と感動していたら、「PLAYE THE GAME」という歌詞とともにパチンと指を鳴らした音がして、途端にゲーム映像になり、一気に私は荒野の世界に引きずり込まれた。ゲームが始まった！！

ずっと手越さんが歌っているだけの動画だと思っていたから突然ゲーム映像になったことに驚いたし、私は荒野行動をただのシューティングゲームだと思っていたから、思いの外、綺麗で壮大なゲーム映像に驚きまくった。どうやら物語性もあるようで、『荒野ってこんな感じのゲームなんだ！！』と、その世界観の面白さに一気に興味がわいた。でも映像はそれだけじゃなかった。

その次にはリアルの映像になった。それは大会の様子で、たくさんのプレイヤー達が集まって並ぶ中、どうやらゲームがスタートした。その様子に『そうだった！そもそもこの曲は荒野の大会のテーマソングだったや！』と私は思い出した。

手越さんの映像・ゲームの映像・プレイヤー達の映像と、コロコロと映像は変わるが、その映像と歌詞が驚くほどピッタリで、私は動画の間中ずっとドキドキとワクワクが止まらなかった。楽しい。楽しすぎる。

ゲームの世界観の面白さやプレイヤー達のそれぞれの思いなどが伝わってくるし、単純に手越さんが素敵だし、流れる音楽もすごくすごく良い。見てて楽しいし聞いてて気持ちいい！！

荒野やったことないけど曲がとてもマッチしているとそう思った。アニメやゲームっぽい曲調でしっくりくるし聞きやすい。あと手越さんらしいさとゲームのテーマソングらしさもあって本当に素晴らしい。もうこの曲を何度も何度も私は聞いている。

あぁ、好きだ。早くこの曲が入ったCDを買わせてほしい。そんでいつでもどこでも良音質で聞けるようになりたい。

どこもかしこも本当に好きなんだけど、この動画の中で特に個人的に大好きなのが「吹き飛ばして」で上に向かって両手を払い上げる手越さん。あと途中で鳴った銃のカチャッて音。あの音本当にカッコいい。戦闘が始まる感ある。たまらん。

というわけで、発売はいつですか？

スシ食いねェ!がツボすぎる

みんなのうた60フェスでNEWSが歌った『スシ食いねェ!』が私のツボを突きまくった。

まずもう私は曲が始まった瞬間のシャキーンヽ(•̀ω•́ )ゝみたいな振り付けがめちゃくちゃ大好きで、そこだけを何度も何度も巻き戻して見返した。何回見ても毎回そこで「ふふふふ」って笑っちゃうし、私までその振り付けを真似したくなる。

そしてそのあとの足を上げる振り付けもポップで可愛いし、NEWSって本当にこういう曲似合うなぁと私はデレデレした。彼らは年相応なカッコいい曲やセクシーな曲やしっとりとした曲がとてつもなく嵌まっていて様になるけど、それだけじゃない。一応彼ら全員30代を超えているのに『年齢なんて関係ねぇ！』というように魅力ですべてを捩じ伏せ、少し変わった曲や可愛らしい曲でもなんでも歌いこなす。しかも歌いこなすだけでなくポップな踊りまで似合ってしまう。

NEWSだからだ〜！NEWSが超絶無敵、魅惑の最強30代だからだ〜！さすがNEWS！他の人達にできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる！あこがれるゥ！へへへへ、彼らにできないことはなーい！NEWSしか勝たーん！！と始終私はニッコニコのデッレデレだった。

歌い出してからも最高に最高。

そういえば、「トロは中トロ コハダ アジ」と歌い出した増田さんの歌い方がワイルドでそこばっか集中してしまっていたが、どうやら呼ばれたお寿司のネタの子どもがはねてるんだってね。見てる時は全然気にしてなかったけど、それを知ってから再度見たらその可愛さに『はあぁぁん』ってなった。NEWSちゃん達だけでなく、一生懸命な子ども達も超絶可愛い。

あぁ、でもだから21人なのか。なんで21人に注目してるんだろう？と疑問に思っていたが、スシ食いねェ!に出てくるお寿司のネタの数が21種類だからそれに合わせて21人ってことなのか。NEWSしか見てないからそこに行き着くまでちょっと時間かかったわ。

「ウニ イクラ」のあとの間奏で少し距離をとる時の小さく手を動かす加藤さんが私的に可愛すぎてツボだった。ちょっと恥ずかしがってるの？それともめんどくさがってるの？どっちなのかわかんないけどとにかく可愛い！可愛いよ、加藤さん！！でもそのあとカメラに抜かれる加藤さんがマジで顔が良すぎる。あとちょっとニヤッとした。無理。カッコ良い。爆死。

何なんだよ増田さん。なんで増田さんの歌い方そんなワイルドなの。「アガリ アガリ アガリ ガリ ガリ ガリ」で加藤さんは笑って楽しそうに歌ってて、小山さんは子どもの道塞いじゃってて可愛い中、ワイルド声でワイルド顔してる増田さんに『なんで！？』と笑っちゃう。でも直ぐにニッコリ楽しそうにクルクルしてる。今日もNEWSちゃん達は愉快だな。

やばい。本当冷静になると『何なのこの曲？』と笑えてくる。「オレの彼女はカズノコが好き」って、だから何なんだよ。だけど歌ってる加藤さんの顔が良いしとても楽しそうなのでそんなことどうでもよくなる。そうだね！恋はのり巻きだね！！

ほら来た。さっきまで「小柱みたいにちっちゃな涙」って素敵に増田さんは歌い上げてくれてるのに「アガリ‼︎」ってすーぐワイルドが溢れ出してくる。可愛くしたりワイルドになったり振り幅がすごいわ。良い意味で統一感がないから面白くて見てて飽きない。

あと、「キスあげるから」で跳ねながら全力で両手で投げちゅーしてくれる小山さん愛おしすぎだろ。その投げちゅーは確かに受け取った。ありがとう。

ふふふ。小山さんの「スシ食いねぇ!」の時も完全になりきってるのにニコニコしてしまったが、「腹が立つほど腹へった」からもちゃんとなりきってて本当に可愛い。すごくNHKの子ども番組感が出てる。この歌い方？喋り方？で絵本読んでほしい。めちゃくちゃ楽しそう。絶対子ども喜ぶし夢中になる。ねぇねぇねぇねぇ、NHKさんでもどこの局さんでもなんでもいいからそういう仕事小山さんにくださいよー。私とても見てみたいよー。

やーっぱ振り付け可愛い！！小山さんが歌ってる間のシゲマス+子ども達の踊り好き。この少し古い感じがたまらない。元々こういう振り付けなのかな？わかんないけど私こういう好き。きゅんきゅんする。可愛い。

「おあいそ おあいそ おあいそ あいそ あいそ」で内股でこっちに近付いてくるNEWSちゃん達可愛すぎだろ〜！小山さんは脚が長いせいなのか内股ができてないのが可愛いし、ちゃんとできてる内股のシゲマスも可愛い。可愛さで溢れている。はぁ、常にこれでもかってほど可愛さが詰まりに詰まりまくってて、最後の「マイド‼︎」での後ろ姿まで抜群に可愛い。

最初から最後まで私のツボを押しまくりだし、歌って踊ってをするNEWSちゃん達がずっと可愛すぎて楽しかった！！

あれ？！スシ食いねェ!しか見てなかったけど他の曲も歌ってたの！？まだ見てないや。見てくる。

金木犀いいねぇ！！

楽しそうに踊る手越さんに、見てる私は始終ニコニコしてしまう。

可愛い〜〜〜〜！！あぁ、本当天使！可愛い！好き好き好き！好きが溢れまくるよ！！愛おしい！！大好き！！愛してる！！今日も今日とて手越さんめっちゃ好き！！

【歌って踊ってみた】だなんて、歌ってる手越さんだけでも最高なのに、踊ってる手越さんも同時に見ることができるなんて最高すぎる。

元々ない私の語彙力が完全にどっか飛んで行き、動画を見てる間は常に『好き〜〜！！』『可愛い〜〜！！』しか言えなくなる。だって手越祐也が可愛すぎるのだもの。理性なんて保っていられるわけがない。

ねぇ、見て！見てよ！！まずもぉ足交差させてんのが可愛い。立ち姿だけで可愛いって何？意味わかんない。そんでアップになってからの手越さんのお顔！！カメラに目線をやってから口元だけニコッと。はぁ……やっべぇな。

踊ってる時何もかもが可愛い。手も足も動きも全部可愛いし、表情だってもちろん最高に可愛い。こんな素敵な表情をしながら踊れる手越さんはやっぱりスーパーアイドルだしスーパースターだよ。間違いない。

手越さんがとても楽しそうに踊るから見てるこっちまで笑顔になる。なんて最高な表情をして踊っているんだ……何度見ても愛おし過ぎる。

そして安定に歌が良い。手越さんのスパーンとした声が私は好きだからこの聞き心地の良い声をずっとずっと私は聞いていたくなるし、音も歌詞もどれも淀みなくスッと耳に入ってくる。アップテンポの曲だっていうのにものすごく聞きやすい。

歌ってる手越さんも踊ってる手越さんも最高に最高すぎるし表情だって突如叫び出しちゃうぐらい毎秒最高。だけど正直、私が興奮してるのはこれだけじゃない。他のものもどれもこれも本当に良かった。

振り付けがめっちゃ好き！！曲と手越さんの良さを最大限に出してくれている。特に『憂いの波は寄せては返す』の『返す』の時の下に手をヒラヒラさせるの可愛いし、『つり革を握ってる』の時の『握ってる』でそこにつり革は無いはずなのにつり革がちゃんと見えて面白かった。もう好きな部分があれもこれもとあるから挙げたらキリがないけど、どれもすごく良かった。とっても良い。素晴らしい。好き。

バックで踊る子達もよかった。手越さんを邪魔せず、だけどそれぞれもしっかりと踊りをカッコ良くこなしていて、見てて『おぉ！！』となった。あとバランスが良い。手越さんを真ん中にして2/2で挟んでくれるからすごく絵面が綺麗。バランスが良いと、全体的にとても綺麗に見える。あと彼ら踊り上手いね。すごい。

他にもカメラアングルやカメラワークも良きだった。

このクオリティは本当にすごい。2分半ぐらいの動画なのに満足感でいっぱい。

『NEWS』って天才的なグループ名だよな。めちゃくちゃ大好き。

(若干STORYコンサートのネタバレになるかもしれない)

NEWSというグループ名は、『「新しい情報」という意味のほか、「North」「East」「West」「South」の頭文字をつなげており、東西南北にグッドニュースを届けてほしいという思いも込められている』とWikipediaさんに書かれていたが、本当もうこの時点で『天才だな！！！！！』と心からそう思う。

NEWSというグループ名には東西南北という意味が絡んであるからこそ、5作目のアルバムである『NEWS』のInterとしてきっとcompassが入っているんだろう。

実際には私は見聞きしていないから詳しいことはわからないけど、当時10周年コンサートに参加していたNEWSファンの言葉を見る限り、

『タイトルを『compass』にしたのは、この曲が聴いてくれる人の道標になって、聴いてくれる皆がいるから俺らも道標が見えて　っていう意味』

『compassを、俺が作ったわけじゃないけど関わらせてもらって。NEWSの意味は、ここ東京から東へ、西へ、北へ南へ飛んで、道標になればいいなって意味だから』

『僕らが住む東京からいろんなところに僕らの音楽が届いて、みんなの道しるべになったり、聴いてくれたみんなのおかげで僕らの道が続いたり、、そんな思いを込めて言葉とか選ばせてもらいました。』

ということを10周年コンサートの時に増田さんが言っていたらしい。

なんというか、私は勝手に繋がりを感じている。

STORYの曲の始まりがディズニー(テーマパーク)の入口っぽいのはもちろん、『NEWS』のInter的存在であるcompass感がある。

やっぱり今もずっとNEWSはNEWSというグループ名の意味として含んでいる東西南北を大事にしていて、だからこそのcompass/地図なんだと思う。

あとNEWSを船に例えるやつも、東西南北に繋がってるとそう思っている。

私が知る限り1番最初は10周年コンサートでの手越さんの言葉。もしかしたらそれよりも前から例えているのかもしれないけど、どっちにしろNEWS＝船として、東西南北色んなところへ行くという認識を彼らは持っている。

そのあともStrawberryで『航海へ』『運命が呼ぶ方へ』と手越さんの歌詞に入っているし、会見の時にも『NEWSという船』と表現している。

増田さんも増田さんで、「『NEWS』というみんなが作ってくれた大きな船」と言っているので、彼らは本当にNEWSという概念ごと愛しているんだなと思わざるを得ない。

そしてNEVERLAND/EPCOTIA/WORLDISTAと、彼らは乗り物に乗って出掛けるし、『旅をする』という概念そのものがもうNEWS。

そういえばこの話を書きながら思い出したが、私はNEWSにテーマソングを付けるならワンダーランドだとそう思っている。

私は今もずっとLIVE!LIVE!LIVE!コンサートでワンダーランドの曲中にステージ上にあった気球で彼らが上空に舞い上がったのを忘れられない。

「めざせワンダーランド 高くその拳上げて あきらめない いっそ輝くまで Let's get on ship 夢の船で星をめざすんだ」

と、歌詞の通りNEWSがワンダーランドをめざして飛び立った。力強い声と真剣な表情のNEWSに、どこまでも飛び立っていくんだと私は感動した。

ちなみにこの曲は作詞作曲がヒロイズムさんだし、2010年9月15日と、NEWSの記念日にアルバムはリリースされている。

何があってそういう共通認識をもっているのかわからないけど、『船』というのはNEWSというグループに合ったいい例えだなと思う。

ただ、船船言うから、船→海賊→ONE PIECEと私の脳内は連想されてしまい、最終的にはビビの『いつかまた会えたら！！！もう一度　仲間と呼んでくれますか！！！？』が浮かぶから私がオタクすぎるのかNEWSが二次元味が強すぎるからなのかがわからなくなる。

どういうことにしろ、ONE PIECEとリンクさせて言うなら、降りたって仲間であることは変わりない。

そしてこのまま旅を続けるのも、また船に乗ってくる人がいるのも、なんだってどんな展開だって私はワクワクしているし楽しみにしている。

多分関係ないだろうけど、この前増田さんONE PIECE見てるってKラジで言ってたし、なんか運命感じちゃう。

(追記)というかよく考えたらNEWSってワンピースの映画の主題歌やってんじゃん。サヤエンドウ！！関係大ありまくりだったわ。

NEWSというグループ名も存在も概念も、何もかも引っくるめて私は全部愛してる

髪の毛を切ってきた

画像の通りなんだけど、STORYコンサートに向けて私はずっと髪を伸ばしていた。でも髪が伸びすぎてしまったし、夏だし、ということで整えるのはやめて一旦普通に切った。

でもそれでもやっぱり私はNEWSコンサートを諦めきれなくて、『もしかしたら今年中にNEWSコンサートが行われるかもしれない』という可能性を考え、何があってもいいようにバッサリ切るのは先延ばしにした。

でも10月中旬を迎え、『今年はもうリアルでは会えそうにないかぁ』と再び一旦伸び過ぎた髪を切りに行くことにした。その時、どうせ切るなら切る前にやりたかったことをやってやろうと思って巻いたりなんだりした(今日も今日とて私は私に甘い - 秋の日記)。

あれから半年が経ち、ようやく私はSTORYコンサートを迎えることができた(STORYコンサート遠征記 - 秋の日記)。ずっとずっと夢見たこの瞬間。この日のために私はバッサリと髪を切らずに伸ばしてきたし、『可愛くなりたい』とそう思ってきた。だから何も後悔が残らないようにやりたいことをやり尽くしてきた。コンサートのために髪を巻いたしツインテールにもした。我ながらもうツインテールをやっていい年齢ではないし巻き髪も上手くないけど、でもあの姿でコンサートに参加できたってことが私としては大満足だった。

ただ誕生日の時にやったツインテール画像と見比べると、髪の結ぶ位置が低くくて『チキったなぁ』とちょっと笑ったけど、でもまぁ十分っしょ！！

何もかもを叶えられた私は今が初夏であることを思い出した。

夏も近くなり、これからどんどん気温が高くなっていく。厚手のものから薄手のものへと服装は変わるし、身に付けるものだってラフなものになる。

『今だな』と思い、首が見えるぐらいバッサリ髪の毛を切ってきた。

ずっとNEWSコンサートのために私は髪を伸ばしていたから、それを切ったというのはなんだかとても感慨深い。

私は初コンサートの時(初NEWSコンサート感想 - 秋の日記)、自分の可愛くなさに絶望した。Twitter上で見るNEWSファン達はみんなコンサートのためにいつも以上に可愛くしていて可愛くなっているのに、私は可愛くなかった。可愛くなれなかった。

『コンサートはデートなのに』『好きな人達の居るところに行くのに』と、すごくそう思った。だからこそ次のコンサートは少しでも可愛くなれることをずっと私は目標にしていた。それがようやく叶ったんだよ。

この先のNEWSコンサートでも、毎回着飾ったり可愛くしたりして参加していきたいな。

まだ見慣れなくて鏡見るたびにニコニコしちゃう。

小山さんって凄すぎないか！？！？

ストックしていた過去にNEWSが出演していた番組をいくつか見た。その中の1つに小山さんが出演していたメレンゲの気持ちがあって、news every.でキャスターをする小山さんに密着したものだった。

私は2018年の12月にNEWSにハマった人間だから、ハマった時にはもう小山さんはキャスター業をしていなかった。一応小山さんがnews every.でキャスターをしていたこと自体は情報としては知っていたけど実際に見たことがなかったから、『小山さんってキャスターやってたんだぁ』ぐらいのふんわりとした認識だけであんまり実感は湧いていなかった。

だけどメレンゲの気持ちを見て、『すっげぇな！！！！』と心からそう思った。私は驚きまくった。

だってnews every. のキャスターとして月〜金出ているって凄過ぎないか？厳密に言えば金曜の出演は月1回程度だったり、最初から最後までじゃなくて曜日によっては第1部までだとか情報が複雑でちゃんと私自身『どういうことだ？』と理解出来てない部分があるから大雑把にしか語れないけど、でもそもそも彼の本業はアイドルであって、アナウンサーじゃない。

それなのに月〜金まで平日はほぼ毎日日テレに通い、夕方からの生放送の報道番組に出ている。夕方からの放送だけど、きっとその前に事前に打ち合わせなりなんだりがあるだろうし、報道番組に出るにあたってたくさん勉強したり情報もたくさん入れ込んだりしなきゃいけないだろうし、スタジオで原稿を読むだけじゃなく現地に足を運んだ取材にも何度も行っている。その忙しさって並大抵のものじゃない。

もう一度言うけど、彼の本業はアイドルであって、アナウンサーじゃない。

だからツアー中なら土日にコンサートがあるし、シングルCDやアルバムなどの音楽活動があるし、雑誌の撮影があるし、ラジオや番組出演など様々な仕事を並列して行っている。

考えれば考えるほどアイドルという仕事にプラスしてキャスター業もしていることが凄すぎて感動する。小山さんって凄すぎないか！？！？一体何者だよ！？！そんないっぱい仕事してたら休みなんて無いじゃん。

それなのにコンサートで小山さんはファンに色んなことを言ってくれるし、色んなものをくれる。ファンが心から楽しんでくれるように色んな言葉を言い、NEWSとファンの間を繋げ、そして最高の時間を作り上げてくれている。

コンサートが始まった時には「やなこと忘れに来たんだろー！」と煽ってファンを日常から非日常に連れて行ってくれて、終わりには「明日からも頑張れよ」とそう言ってくれる。『俺らも頑張るからみんなも頑張れ』って寄り添ってくれる。

何なんだ、本当に。何なんだよアイドルって。

どうしてそこまでして頑張れるんだよ。日々忙しく生きてて自分の時間なんてないのに、なんで誰かのために言ったりやったりできるんだよ。優しすぎるだろ。『アイドルであることで一般の人とは違う体験ができる』、だけじゃ片付けられないものばかりなのに、それでも忙しく過ごしながらもファンのことを思ってくれている。

今回で尚更思ったけど、私の知らないNEWSが多過ぎる。

情報として把握しているものだって、本当の意味で私は理解してないところがある。欲深いけど『NEWSの全部を知りたい』、とそう私は思ってしまう。

今回は『小山さんってすごいなぁ』と心からそう思ったから語ったけど、小山さんだけじゃなく、他のメンバー達だって同じように『アイドル』として多種多様な仕事をしていて、常に忙しく生きている。

でも彼らはそんな忙しい中でも常にファンのことを考えてくれているし、ファンと会えるコンサートを何よりも大事にしてくれている。それってすごくすごくありがたくて愛おしくて私は直ぐに泣いてしまう。

アイドルって何なんだろなぁと何度だって私はそう思うのよ(アイドルとは何なのか - 秋の日記)。こんなにも日々頑張ってくれているのに、それが必ずしもすべての人にちゃんと届くわけじゃない。届かないどころか曲げられて変な解釈になることだってある。

でもそれでも踏ん張って今日も彼らは表舞台に立ち続けている。すごいなぁありがたいなぁ大好きだなぁと、日々感謝が止まらないし、そんな彼らを私は愛さずにはいられない。

アイドルって凄すぎるよ……