秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

2ぺプラ手越、物凄くよかった!!

9月26日のZepp DiverCity (TOKYO)公演に行ってきた。

18時30分開演だからそれまでたっぷり時間があるので、日中は幕張の方へと遊びに行ってた。別にお台場の方で遊んでもよかったんだけど、幕張の方に気になっているお風呂屋さんがあったからこの機会に行ってきた。

そんなこんなで、幕張の方でお風呂に入ったりご飯を食べたりしてからお台場へと向かい、17時30分にはダイバーシティへと着くことができた。

とりあえずダイバーシティの駐車場に車を停めることはできたけど、そこから会場への行き方がわかんなかった。どうやって行くんだろうなぁって思いながらフロアマップ見てみたら、フロアマップの下部分にちゃんとZepp DiverCityって書かれてた。すごい!!Zepp DiverCityってダイバーシティと直結なんだね!!!!いつも”ドーーーン!!Zeppゥゥ!!”ってイメージがあったからフードコートを抜けたらもうZepp DiverCityの入り口で驚いたし面白かった。

記念として一回外に出て、Zepp DiverCityの写真は撮っておいた。

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今回の席は私史上1番近くてB列だった。前から2列目。それがわかった時、『やべぇな』とは思った。私からよく見えるってことはきっと向こうからもよく見えるってことで、手越祐也のファンとしてそれなりに可愛くして行かなければいけないという義務感を持った。

彼はライブ(コンサート)をデートだと言う人だからこそなるべく可愛くして見に行きたいというのはもちろん、手越ファンという看板を背負って生きているので周りから『手越祐也のファンには可愛い子が多い』って思ってもらいたい。

そうして、『祐也って白とピンクの格好の子好きだよね??こんな感じで良い??擬態できてる??』と普段の私なら着ないだろう格好で行った。祐也の為じゃなかったらこんな見た目にしないんだからなっっ!!と始終そんなことばっか思ってた。

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案の定、前から2列目なので『ちっけぇ……』とは思った。こんな近距離で他バンドを見たり聞いたりする機会は中々無いので、オープニングアクトの人や対バン相手のKEYTALKさんをめっちゃガン見した。

KEYTALKさんの時は常に見上げていた印象がある。なんかの台に乗っているから迫力が凄かった。それぞれ楽しそうに演奏してるのが良かったし、もう1人のボーカルの人が反対側にいた人のピックを全部投げちゃってたのが面白かった。お茶目だな。KEYTALKさんの大脱走を手越が一緒に歌っていたが、『て、手越さんだ〜!!!!』で脳内埋め尽くされてたからだいぶその時の記憶は飛んでいる。

そして、手越さんの番になったらさらにさらにやばいですよね。ええ。数m先に手越さんが居るううううううう。いやあああああああ、テンパるううううううう。って脳が処理に追いつかなくなった。

KEYTALKさん→手越さんへとステージチェンジする時に、舞台上に椅子があったから「DoLLsかな?」「何やるんだろね」って母と話していたが、最初の1曲目はドラキュラだった。暗転の中、舞台袖から出てきて手越さんが椅子に座っただけで内心『ヒイイイイイイイ。生手越さんんんんん』となった。

ただ、ドラキュラが始まってステージが明るくなったことで手越さんのお顔がよく見えた。濃いアイメイクで、しかもカラコンを入れている。ナチュラル手越さんが大大大大好きな私は『今日の手越さんの化粧嫌い!!なんでそんな化粧濃くするの!!そのままがすっっごい可愛いのに!!なんで!!!!』とか色々思ってたんだけど、しばらく見ているうちに『手越さん超可愛い……綺麗……好き……』ってなってたから完全に私はチョロオタだった。

どんな手越さんでも手越さんだから、やっぱり好きになっちゃうんだよねー。自我の強いオタクだからその瞬間は『嫌だなぁ』『それ嫌い!!』って思ったとしても、少し時間経つと結局手越さんに全面降伏してしまう。手越さんだな、って思うから好きになっちゃう。なんだかんだで好きしかねーのよ。

でも欲を言えば、NEWSの時のナチュラルメイクの手越さんが1番可愛くて1番綺麗であれが私は大好きなんだよね。そしてたまにバチバチに濃いメイクでキメてくる手越さんが最高すぎて叫んで死ぬのよ。

まぁでも、濃いメイクが似合っちゃう手越さんの顔面最強だなと思うし、どんな手越さんも可愛くて美しいし、ドラキュラ→MAKE ME ALIVE→Addict→HONEYYYというクセ強セトリだから『そういう化粧にはなるよなぁ』とは納得している。そして、トータルのセトリ的にもあの見た目は正解だし、見た目から独自の世界観を作り上げるそのプロ意識も大好き。結果、手越祐也に私は全面降伏してしまうのであった。

 

ラヴァゲラ大好き人間なので、ラヴァゲラが今回セトリ入りしていることがめちゃくちゃ嬉しかった。手越さんには春っぽさとかピンクで儚げな感じが超合っているし、それにプラスして照明が淡いピンク色にしてくれていたからその美しい世界観に脳がとろけた。

一旦、ONE LIFEとラヴァゲラでしっとりさせた後、Just Right→ウインク→Comfort Zoneで盛り上げていくセトリは上手い!!!!超上手い!!しかもComfort Zoneでアカペラで始め、そこから「パララ〜♪」って音楽が始まるのが最高に綺麗だったし素晴らしかった。

そしてDoLLsですよ。ニュアンスでしか手越さんの言っていた言葉を覚えてないけど、『自分で歌詞を考えて作った。でも作詞欄が自分だと良くないから俺の名前になってないけど、俺が作ったよ』って。色々とそのあとにもたくさん良いこと言ってたんだけど、記憶力が無いから忘れちゃった←

ただ、『自分は自分らしく生きろ』ってなんかそういうことをだったと思う。

手越さんの話を聞きながら、過去に書いた自分の記事を思い出した(今年の手越ソロ曲最高ですね - 秋の日記)。あの時私が感じたものは間違ってなかったんだな。割とそのままだったし、ここに来て答え合わせをすることができた。

色んなことを思い出しながらDoLLsの歌詞に触れたことで、結局WORLDISTAコンサートの時の私は手越ソロでは演出に圧倒されて泣かなかったのに、今回は涙が出てきた。手越さんって色んなものと戦ってくれてんだなぁって。

はぁ……とか思ってたらダッダッダン♪って突然あのメロディが流れてきて死ぬかと思った。I'm comingを生でしかもこんな近距離で聞ける日が来るとは思っていなかった。手越さんがソロになってから、昔の曲をたくさんやってくれるからそれが本当に本当にありがたい。

私は2018年12月からNEWSを好きになったからそこからはリアルタイムで追いかけられてるけど、その前のことはネットやCDやDVDや雑誌でしか見ることができない。もう過去の物で見たり聞いたりできなかったかもしれない手越ソロの数々を今聞けてることが贅沢すぎるし、全回収できてる気がする。しかも何年もの時を経て、今の手越祐也が歌って踊ってくれていることがありがたいし贅沢だし、毎回死ぬほど嬉しくなる。

いやぁI'm comingは刺激的でしたね。ずっとガン見してたんだけど、手越さんが何人か殺しにかかってた。歌ってる間、1点を見つめてその人に向けて歌うファンサとか仕草とかしているから見てる私が怖くなった。マジで死人出る。

えっちな動きや歌詞に『手越祐也マジすげぇ……』となり、終わった後も軽く放心状態だったんだけど、そんな中でOVER YOUが始まり、その高低差がすごくて心がフワッとした。まだI'm comingの余韻があってOVER YOUに行けねぇって!!!!

……でもこれは本当に手越さんのすごいところなんだけど、あんなに高低差があって『つ、ついていけないよ〜』ってなっていたのに、最終的には直ぐにOVER YOUの世界に入り込めた。楽曲に力があるのはもちろん、手越さんの天才的なセトリのおかげだと思うし、手越さんってばめちゃくちゃ曲の構成(セトリ作り)が上手い。

OVER YOUでガンガン盛り上がり、最後にLOVE SENSATIONは最高だった。超素晴らしかった。

 

 

未だにライブとかで手越さんを見るたびに『生きてる……』って実感する。しかも今回はステージまでの席が近かったから歌って踊ってを間近で見ることができたから超贅沢だった。手越さんって、下半身を動かす踊り多いね。

あとこれは私がテゴ贔屓のせいもあるかもしれないけど、手越さんになる時のステージチェンジの時間短いのに、めちゃくちゃ音が良かった。なんで??なんかすごい機材使ってる??それとも入念な何かを事前にしていたのかな??わかんないけど、『音が良い』ってすごい思った。


手越さんのパフォーマンス中は常に合間合間で「可愛い……」が無意識に声が漏れ出たわ。私の推し宇宙一可愛いし、マジで歌や音楽の天才だし、女神様。

手越さんが可愛くて綺麗でカッコ良いから、1秒も目を離したくなかった。楽しそうに歌って踊ってる姿が本当に美しくて、1秒も目を離したくなかったし1秒も目を離せなかった。ずっと手越さんしか見えなくて、『あぁ好き。めちゃくちゃ好き!!』ってライブ中ずっとそんなことばっか考えてた。あと冗談抜きで『この時間よ永遠に続け!!』って最後の方はずっとそう願ってた。

 

去年の手越フェスに引き続き、今回は対バンで2ぺプラ手越を見ることができて嬉しかったし幸せだった。

スペプラさんに感謝してもしきれないし、オープニングアクトや対バン相手など今回参加してくださったバンドさん方にめちゃくちゃ感謝してる。そして、会場で演奏する彼等のパフォーマンスをより良いものにしてくださったスタッフさん達など、関わってくれたすべての人に対して感謝してる。ありがとう!!そして次回もまたよろしく!!これからも手越祐也をご贔屓に!!

んで、手越さんよ。たくさん会える場や歌を聞ける場を増やしてくれてありがとう。去年も今年もツアーとは別に手越さんの歌を聞けて、異文化交流ができて、本当に本当に楽しかったよ!!3会場でやり、その会場ごとにセトリを変えるの天才だし、『音楽が好きなんだなぁ』『歌うのが好きなんだなぁ』『ファンが好きなんだなぁ』とより一層手越さんのことが大好きになった。

そうやってたくさんの楽しいや嬉しいや幸せをくれてありがとう。そして、『ファンはどんな風に考えるだろう』ってファンが喜ぶことを考えて作られたセトリは最高だよ!天才!!

オーラスの日に次の予定もいくつも発表してくれたみたいだし、また直ぐに手越さんに会えるのが嬉しいし今から色々と楽しみだよ!!

 

 

何から何まで楽しくて、幸せな1日だった。

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2ぺプラでのすべてを忘れず抱き締めて生きていきたい。