秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

増田貴久、何故そんなに”月”にこだわるのか問題

『何故なんだ?』と私の中で最近よく気になっている事案。増田さんは偶然なのか必然なのかはわからないけど、月に絡んだ言動をしている。

 


具体的にはどこからがスタートなのかはちゃんと調べられていないからわからないけど、わかる範囲で思い返してみれば、2014年1月に発売されたテゴマスの青春のアルバムに収録されている”月の友達”だって、月に関係している。

確かこの曲はコンサートでファンと共に盛り上がれる曲を〜〜っていうのがキッカケで作られた曲だというのを見たり聞いたりした覚えがある。そして手越さんが作曲で、増田さんが作詞を担当している。ということは、増田さんが月に関係した曲を自ら作り出した。

”夢”がテーマで、夢を応援する曲。「子どもの頃持ってた大きな夢を大人になってからは言うのが恥ずかしくなったりするかもしれない。だけど大人になっても大きな夢を持とう」という意味で作詞したというものらしい。


あとわかりやすいものを挙げると、2020年のSTORYアルバムでの増田さんのソロ曲である”戀”や、2022年の音楽アルバムで増田さんがプロデュースした曲である”pink moon”。どちらも月に関係している。

これぐらいなら『偶然にしては面白い』『増田さんって"月"と縁があるんだな』と思う程度だが、NEWSのクリスマスメッセージにて”今夜も月が綺麗ですね!”は意味深すぎる。夏目漱石が" I love you "を”月が綺麗ですね”って訳したものを元にしているのはわかるし、それを考えるとこのメッセージは"今日も好きです"という意味になる。

アレもコレも偶然なのか必然なのかは私にはよくわからない。ただ、面白いぐらい増田さんは月に関する言動をする。色々と理由がわからないから不思議で仕方ない。ただ単に『月が好き〜』って言われる方が納得できる。私も理由を上手く説明できないけど好きなものとかあるし。

あとこれは関係あるのかわからないけど、2015年のWhiteでのソロ曲は”Skye Beautiful”。『美しい』『ビューティフル』って言葉が増田さんは好きだって言っているし、そこはわかるけど、空と月って切っても切り離せない関係だし、何か繋がりがあるんじゃないかと私は深読みしてしまう。

空とか星とか月とか宇宙とか、そういう壮大で美しくて、当たり前だけど当たり前じゃないものとかに魅力を感じているのかな?と勝手にそう思ってる。特に増田さんから答えらしい答えが聞けてないので、いつかその答えが聞けると嬉しいな。

 

 


増田さんについてわからないことが多いから、そういうアレコレを考えるのが楽しいし面白い。