秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

え、NEWSの言葉がキッカケで曲って作られてる可能性ある?違う??

過去の雑誌での手越さんと小山さんの言葉を見て、『これはカナリヤだ』って思った(大丈夫、鳥(カナリヤ)は空を飛べたよ - 秋の日記)。

そして、4人のNEWSとしてやって行くことになり、進み出した時についての話で、

“4人で何ができるの?”って思ってる人ばっかりで、その人たちを説得しなきゃいけない。俺は、いろんな人に会いに行ってプレゼンして。そのときに、”山下・錦戸と愉快な仲間たち”とか”具のないおでん”とか言われてさ。シゲは”イチゴのないショートケーキ”って言われたらしい。そんな4人で何ができるんだって。今なら、いくらでも笑い話にできるよ。でも、そのときはさ、”そういう見方なんだ。負け組の4人に見えるんだ”って。

すぐ切り替えたけどね。だって、負け組って楽じゃん。

だって、あとは勝つしかない。もう負け切ったんだもん。これ以上、負けようがないでしょ?

今、すっげー幸せで。そう感じられるのも、3人がいてくれたからだと思っててりひとりじゃ夢のままで終わってた。夢が重なったから、4人で見た夢だったからNEWSは続いたし、これからだって夢を追い続けられる。まだ勝ってもいないけど、負けてもいない。勝ちへの途中っていうかさ。

って小山さんが言っていた。それを見た私は今度は『え、 LOSERじゃん……』って思った。

ただ単に”負け組”っていう言葉に私が過剰に反応し過ぎてしまっている節はある。そこは否めない。

ただ、LOSERの歌詞を改めて見た時に”さくらのような”っていう歌詞があった。それってさくらガールの歌詞じゃん……。何なんだ。一体どういうことなんだ。私には全然わからないよ……。

だけど4人になったNEWSが負け組に見えるだとか、テゴマスがNEWSを去って行った山下さんと錦戸さんを思いながら歌った曲がさくらガールだったとか、そもそもさくらガールもLOSERもどちらもヒロイズムさんが作ってくれたものだよなぁとか、色んなことがボンボンと頭の中に浮かび上がり、さらに訳がわからなくなった。

『んー、よくわかんないけどもしかしてLOSERってさくらガールの要素少し入れてる?』とそう思って調べてみると、LOSERの最初の振りがさくらガールみがあるとTwitterでも書かれていた。

しかも、LOSERの中には他にもNEWSの楽曲要素が入れ込んであるっぽくて、さらにさらに訳がわからなさに拍車がかかった。

こんな訳がわからない中でアレコレ語るのはさらによくわかんないことになるから、話を少しはまとめる為にも、仮定として考えることにする。『LOSERも前回の記事(大丈夫、鳥(カナリヤ)は空を飛べたよ - 秋の日記)と同じく、過去の雑誌での言葉(さっきの小山さんの言葉)がキッカケで生まれた曲なのかもしれない』と。

もしそうなら、それは6人→4人の時と全く同じ状況で、4人→3人になったことで、またNEWSは負け組になってしまったということになる。

でもそう思いながらLOSERの歌詞を見ると、『はっ!もしかしたらそうかも……!』と思えるから不思議だ。どんな解釈だってできるし、色んな想像を広げさせてくれる。そうやって想像の幅を広げて楽しめるっていうのは面白すぎるし、どの人の想像にも合わせることができるっていうのもすごい!!

実際はどういう意図で作られた曲かは作詞作曲をしているヒロイズムさんにしかわからないことだから謎だけど、そうやって、『もしかしたら過去の雑誌でのNEWSの言葉がキッカケで作られた曲かもしれない』って思うことができるのは、はちゃめちゃに面白すぎるし、だからNEWSって良いのよ!最高!

ほら、物語性があるNEWSだからこそ、『彼らが実際に言葉にしてきたものが元になって曲が生まれたかもしれない』という可能性は面白すぎるし良すぎる。NEWSの物語性をさらに膨らませてるし、NEWSというものを面白くさせている。

あと音楽アルバムを聞いてて『この曲とこの曲って繋がってる?』って思うものがいくつかあったんだよね。そうやってフレーズが同じだったりフレーズの続きだったり、今回の音楽アルバムの曲がNEWSという存在や過去のNEWSの曲との繋がりを感じさせてくれててとっても面白いと思った!

 

 

 

真実はわからないけど、そんな風に思いました。