秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

ひたむきに前向きにNEWSと手越さんが好き

気持ちとしては、久し振りに大海原に出た気分。

人見知りだからというのもあるが、私は基本めんどくさい性格をしていて、人付き合いはとても苦手。そして他人の気持ちに引き摺られやすい人間だって自分でもわかってるから『よそはよそ、うちはうち』となるべく切り離して考えるようにしている。

まぁ、人付き合いが苦手なくせに人が好きだから、全然切り離して考えられない時もあるけど、『ほら、私ってめんどくさい性格してるじゃん?だからもうそれは仕方がない』って丸ごと自分自身を受け入れている。

そして、そんなめんどくさい性格をしている私は、手越さんが独立してから鎖国して生きていた。


NEWSちゃん達だけでなく、私はNEWSファンのことも好きだから、その人達の気持ちに触れてしまったら簡単に気持ちが引き摺られることは目に見えていた。

だからなるべく目を向けないようにして、自分の『好き』と『楽しい』だけを見つめて生きてきた。

でもちょっとしたキッカケでNEWSファンのTwitterやブログに行き着き、そこでの発言や考えがとても面白くて、しばらくNEWS界隈をうろちょろして楽しんだ。

『この人のツイートよく回って来てたなぁ』『相変わらず目の付け所がすごい』って、冗談抜きで1年以上振りに見る垢の人とかたくさん居て、めちゃくちゃ懐かしかった。

だけど進んで行くうちに『あぁ……』って思った。担降りしてたり手越さんからもNEWSからも距離を取ったりしている人達が何人も居た。それを見てたらいつだったかにたまたま見た『(手越さんもNEWSも)どっちも応援してる人がわからない』ってツイートをふと思い出した。誰がどんな意図で言ったものだったのか私はすっかり忘れてしまったけど、それを見た時に『両方を応援してる私は変な奴だってこと?』って思ったことをすごく覚えている。

今もずっと、手越さんもNEWSも私は大好きだし愛してる。その感情に明確な理由なんて付けられず、『運命だから』って称しちゃうぐらいめちゃくちゃはちゃめちゃウルトラ大好き。

私にとってそれが普通だったし、鎖国をした狭い世界だったのかもしれないけど私が見ていた世界でもそれが普通だった。だから大海原に出てみたらみんながみんなそういう訳じゃなくて驚いた。

他人に左右されるべきではないってことを自分が1番わかっているんだけど、あまりにも『マジかぁ』と思うことが何個もあってビックリした。”好きでいる”ってことは、私が思っていたよりもずっと難しいことだったみたい。

『辛くなるなら聞かなくていいし見なくていい。気持ちの整理が付くまでゆっくりでいいじゃん。人それぞれだし、その人のペースがある』って気長に思っていたけど、でも色んな人達を見ていて簡単じゃないんだなぁ、とそう思った。難しいね。

でも私は私を変えるつもりはない。みんなで幸せになりたいって思ってるし、常に良い方向へと進んで行きたいと変わらずにそう思ってる。エンターテイメントなんだから『好き』と『楽しい』がいいし、それさえあれば充分。私は悲しむ心や負の感情でさえ、『そんだけ今もずっと大好きだって証拠』って思う。そして『どんだけ大好きなんだ』ってデレデレする。ずっと私は楽しいし幸せ。


まぁ私はどっちも好きってだけだから、割り切ってる人やそもそも単推しの人はそれはそれでいいと思う。全員好きじゃなきゃいけないっていうのも無いし。ちゃんと常識の範囲内での言動であれば平和でしょ。

だって色々あるだろうよ。人間だもの。

 

 

そう結論付けたあと、なんとなく父に「私って変な奴だったのかもしれない」って一連の話をしたら、父に球団で例えられた。

父には好きな野球選手が居て、その野球選手が好きだからその人が所属する球団も好きになり応援するようになった。だけどその野球選手が違う球団に移籍しても、俺はどっちも好きだよ。って。

どこに移籍しても好きな野球選手だってことはずっと変わらないし応援してる。そして、その好きな野球選手がその球団から居なくなったとしても、今もずっと変わらず元々所属していたその球団が俺は好きだし応援し続けてる。って。

「俺も同じだよ。別に変な奴じゃない」ってハッキリと言ってくれて、『本当良い奴〜。めっちゃ好き〜』ってなった。

気持ちが軽くなったし、めんどくさい性格をしている私なのにどうしてこんなにも楽しく生きられてるかって、やっぱ私を好きで居てくれる人や大事にしてくれる人達のおかげなんだよなぁと再確認した。

 

 

 

これからも、私は元気に楽しくNEWSも手越さんも応援していくし好きだってことを叫びまくっていく。