秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

増田さんと朝ごはん

プロ意識が高い増田さん。自己肯定感が強い増田さん。これでもかってほど振り幅が大きい増田さん。

増田さんについて語りたいことはたくさんあるが、今回は『増田さんと朝ごはん』について語りたいと思う。

 

 

2019年9月13日のマスヒツで、増田さんは『夜ごはんが一番好き』という話をしていた。

マイペースに生きる増田さんだから、『朝ゆっくり食べられないなら食べなくていいや』という考えなのかもしれない。だけどその分、ゆっくりたくさん食べられる夜ごはんに重きを置いている。

ただ、増田さんはゆっくりできるなら朝ごはんが一番好きなんじゃないかと推察する。

9月13日のマスヒツの続きだけど、『すっごいオシャレな家に住んでゆっくり起きて、朝ごはんですよーってコンコンコンの音でおきて、ありがとうって朝ご飯食べてゆっくりしてみたいな』と言っている。そんな朝を迎えたいと増田さんは話している。

 


なぜ突然私が増田さんの朝ごはん事情について語り出したかというと、ずっとずっと私はこの9月13日のマスヒツでの増田さんが『夜ごはんが一番好き』『朝ごはんは食べない』っていう話をしていたことが引っかかっていた。

だってStrawberryの歌詞で『7月4日に生まれた僕愛し、愛され過ごしてきた美味しいご飯を食べたね「朝はパンだ」ってお父さん』なんて朝ごはんの話を歌詞にまでしているのに、なんでこの人は朝ごはんを食べていないだと驚いた。

記念日がテーマとして作られたStrawberry。自分の生まれた日が親にとっての記念日だとそれを歌詞にし、そんな温かい歌詞の次に朝ごはんの話をしている。朝ごはんは増田さんにとって大事な時間なんだと私はそう思っていた。なのに違うなんて……

もしかしたらこの朝ごはんの歌詞はもっと違う意味を含んでいるのかもしれない。だけど私はこの歌詞で増田さんの家族の温かみを感じた。

じゃあなんで今、大事にしている朝ごはんを食べていないのかと色々考えた結果、増田さんにとっての朝ごはんは、『誰かと一緒に過ごす大事な時間』で『一人で過ごす時間』ではないんだと思う。

だから『すっごいオシャレな家に住んでゆっくり起きて、朝ごはんですよーってコンコンコンの音でおきて、ありがとうって朝ご飯食べてゆっくりしてみたいな』なんて、誰かが居ることを想定した朝の理想を語ったんじゃないか。大事にしている時間だからこそ、朝ごはんを一人で過ごしたくないのかもしれない。


Strawberryの歌詞を見た時、小さい頃の増田さんの光景が見えた。幸せが溢れた幸せな家庭。

朝起きたら母親がキッチンで料理していて、テーブルには先に朝食をとっている父親。そして起きてきた増田さんに「おはよう」と声をかけ、「今日の朝はパンだ」って。お姉さんはすでに部活で家を出ているのかもしれないし、増田さんの次に起きてくるのかもしれない。

ゆったりのんびりと過ぎていく朝。満たされるお腹と心。

増田さんはあまり家族について多くを語らないけれど、Strawberryの歌詞の通り、愛し愛され過ごしてきたんだと思う。


増田さんは寂しがり屋なのかもしれない。誰かとよくごはんに行ったという話を聞くし、ご飯は誰かと一緒に食べたい人なんだと思う。だから今、ゆっくりのんびり食べられる上に、誰かと一緒にごはんを食べられる夜ごはんが一番好きだと言ったんだろう。

 

 

 

あとマスヒツの9月20日で『朝ごはんで最高に嬉しかったのはフレンチトースト』って言ってたから、フレンチトーストが出た朝なんてさらに嬉しかったんだろうな。1番好きな餃子の次に好きだと挙げているのがフレンチトーストだなんてすごく可愛い。いっぱい食べる君が好きだよ。