秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

テゴシゲ布教をしたい

今日も今日とて可愛いNEWSちゃん達。小山さんも増田さんも手越さんも加藤さんもみんなみんな私は大好きです。ただ推しである手越さんはやっぱり特別ですね。

 


さて、突然ですが私はテゴシゲが大好きです!!!

もちろんテゴマスもコヤテゴも大好きですが、テゴシゲの関係性にはどうしようもない程きゅんきゅんしてしまいます。

そんな大好きなテゴシゲですが、コヤテゴ・テゴマスと比べるとツイートが少ないように感じます。ただただ私の検索能力が低く、テゴシゲツイートを見つけられていないだけなのかもしれませんが、もっともっとテゴシゲファンを増やすため、今回私の思うテゴシゲの良さを語り、布教していきたいと思います。

 

 

 

テゴシゲの良さ

1.同い年

1987年生まれのテゴシゲ。同い年ということもあり、きっと見てきたテレビ(アニメ・バラエティー)が一緒だろうし、お互い(加藤さんは10歳から)神奈川県横浜育ちと環境まで一緒なため、遊んでいた場所が少し被っているのではないか。きっと同じものを見て育ったことで、テゴシゲ間での共通の話題が多いだろうことが容易に想像できる。

そして2人の同い年ゆえの運命と言えば中学受験。NEWS結成前にお互い慶応・青学を受験し、その結果発表日を合わせた3日間も同じ場所にいたという奇跡。手越さんが青学に合格していれば、テゴシゲが同じ学校で勉強した同級生同士だったなんて夢がある話。

 

2.一人っ子

一人っ子同士でなにかと共感し合う2人。特に手越さんの方が『シゲ味方になれよ。一人っ子チームだろ』『シゲも一人っ子だから俺と(考えが)一緒だよ』と、よくシゲと俺は一緒だと主張。確かにたい焼きはどこから食べるかや、机がぶわぁってなってても気にしないなど似たところが多い2人。一人っ子同士のシンパシー。

 

3.正反対

テゴシゲは太陽と月という正反対の関係。それは見た目もそうだし中身もそう。

誰かが『手越さんは付け足す美。加藤さんは引く美』と言っていたけど本当その通りだと思う。可愛くて派手な顔の手越さんは明るい髪色にし、割とアクセサリーを付けたりするが、綺麗で濃い顔の加藤さんは黒髮でそのままでいることが多い。正反対の見た目である2人だがどちらも本当に美しいし、どっちも自分の見せ方が上手い。自分をわかっているからこそできる自己プロデュース。

そして中身も対照的。6人時代のコンサートの時『6番目に好きだと言われても嬉しい手越さん。3番目に好きだと言われて落ち込む加藤さん』とポジティブである手越さんと、ネガティブである加藤さんという正反対の人間性を発揮している。そして最近のもので言うと、WORLDISTAのMCで話されたネルシャツ話。自分で確かめるまでは最後までみんなを信じ続ける手越さんと、そんな手越さんに『まだ信じるんだ』と驚く加藤さん。

今回のそれぞれのソロ曲を絡めると『嘘に塗れて心失いそうな誰かのせいにしないで意志(こころ)のまま生きていけ』のように自分でちゃんと確認するまでは人と自分を信じ続ける手越さんと、反対に『どこかで生きてる誰かに悩んで』と人を気にして信じられない加藤さん。

見た目や考え方(ネガポジ)が違うが、同い年で一人っ子という根底が似ている2人。存在が対照的だからこそ2人は自分に無いものを持っている相手のことを純粋に憧れているように思える。『シゲちゃんはすごいなぁ』『手越はすごい』と常に思っていそう。太陽と月、似ていないけど似ている双子、テゴシゲ。

 


4.関係性(テゴ→→→←シゲ)

テゴシゲを見ていると、手越さんは加藤さんのこと大好きだなと思う場面が多々ある。

とにかく手越さんは加藤さんの顔が大好き。NEVERLANDのMCで加藤さんの(あやめでの)登場について手越さんが「123で映るシゲ、超イケメン」と言っていたり、加藤さんのお顔を褒める発言が多い。きっと手越さんは自分が可愛いお顔しているから、加藤さんのようなワイルド顔に憧れを抱いてるのかもしれない。他にもコンサート中加藤さんの着替えの邪魔したり、加藤さんのソロ曲を気に入っていたりと、加藤さんに構ってほしいんだなと思う行動が多い。

だけどそれに対して加藤さんは手越さんをぞんざいに扱っている。コヤマスは『手越は本当可愛いんだからぁ』って甘やかしているのに対し、加藤さんは『は?ちゃんとやれし』っと、辛辣。だけどそれがいい。この関係性がたまらない。だからこそテゴ褒めしている時の加藤さんにきゅんきゅんするし、なんだかんだ手越さんに優しいのも萌える。

 


5.対等

上に続く話だけど、そもそも加藤さんは手越さんを対等に扱ってくれている。

コヤマスは手越さんに対してお兄ちゃんとして接している部分が多い気がする。それに対して加藤さんは手越さんに対等で『特別扱いしねぇからな!』感ある。どうやっても手越さんは愛される人間だから、そんな手越さんをぞんざいに扱える加藤さんが、手越さんは大好きなのかもしれない。

そして対等だからこそのポイントが愚痴。加藤さんはよく手越さんの愚痴を言っているイメージあるけど、堂々と相手のダメなところを叱れるの愛ある。そして加藤さんの愚痴に対して、「あははは」って笑う手越さんめちゃめちゃ可愛い。

 


6.以心伝心

手越さんをぞんざいに扱う加藤さんだが一人っ子シンパシーなのか、『お前の考えてることなんてお見通しなんだよ』とよく手越さんがしようとすることを当てている。

Twitterで流れてきた、NEWSちゃん達がジャンケンする際に、最初は『グー』なのに『パー』を出した手越さん。それを予想しており同じくパーを出した加藤さん。

他にもWORLDISTAのMCで言っていたらしいシャワー話。コンサート終わり、同じタイミングでシャワーを浴びに行くテゴシゲ。髪の毛を洗い目をつぶっている時『長い付き合いだからわかる。多分手越いるな』と思ったらやっぱりいた。など。

手越さんのやることをわかってしまう加藤さん。

 


7.双子or友達

雑誌の中で手越さんは加藤さんについて『考え方も波長も合う』と語っていた。というのも、美しい恋にするよの特典で手越さんが行った円陣の話になった時加藤さんが『みんな(円陣)やりたいんだよ。少なくとも俺はね』っと言っていたり、手越さんが加藤さんにツアー前に『「今回オレたち、がんばってNEWSを引っ張っていこう」ってメールしたら「オレも同じようなこと思ってた。がんばろう」って返ってきたのね』と考えてることが一緒で熱い2人。同い年で見た目・中身は正反対なのに考えてることが一緒なんて尊い……

私視点から見ていて思うのは、テゴシゲにはそれぞれの相方(テゴマス、コヤシゲ)がいて、特別仲良い関係ではないと思う。だからこそ見ていて一番バランスのとれた良い関係に思える。2人の間には友達感が溢れていて、正反対なのに共感する部分が多く、一人っ子特有のマイペースさや、はしゃぐタイミングが同じ。近くも遠くもない距離感なのに、お互いの心が完全に通じ合い信頼し合ってる。

コヤマスに対する加藤さんは落ち着いた雰囲気(結構な度合いで小山さんに対する愛が重すぎる時も)あるが、手越さんといる時の加藤さんは本当に子供っぽい。末っ子組だなと思うし、加藤さんってこんなに感情を表に出す人なんだなと驚いた。手越さんといる時の加藤さんはアイドルや小説家というよりも、友達とはしゃぐ無邪気な31歳。

今回私がテゴシゲの良さで1番語りたいのはこの部分だと思う。加藤さんといる時の手越さんも、手越さんといる時の加藤さんも、ただただ同い年の友達のようでそれがすごくすごく微笑ましく可愛い。

 

 

 

もしも中学受験の時青学に合格し、手越さんが青学に入学していたら未来は大きく変わると思う。NEWSという存在は生まれなかったかもしれない。だけど同級生になったテゴシゲは必ず仲良くなったと思う。テゴシゲは運命。