加藤さん結婚おめでとう！！！！！！

ビックリした！！めっちゃビックリした！！

小山さんの熱愛や結婚の噂は何度か聞いたことはあったけど、まさか加藤さんが結婚というのは全然予想してなかった。だからその情報を見た時驚いて『ええええええ！？』って目見開いたわ。NEWSの中で1番最初に結婚するのは小山さんだと勝手にそう思ってたよ……。

でも予想外のことで驚いたってだけで、次に来た感情は『嬉しい！！！！』だった。加藤さん、結婚おめでとう！！めちゃくちゃ嬉しいお知らせだよ。今日はひな祭りだし、とってもとってもめでたいことだよ！！へへへ。

加藤さんは一人っ子だし、なんか色々考えると本当に嬉しいなぁ……。アイドルとしても1人の人間としても幸せで居てほしいと本気で思ってたから本当に本当に嬉しい。

いやーー、『いつから？どういう人？出会いは？』とか、根掘り葉掘り聞きたい気持ちや知りたい気持ちはあるけど、それをグッと抑える。本人が言いたい時に言って知れればそれで十分だし、言いたくなきゃ言わなくていいよ。

NEWS結成時は10代だったのに、それぞれが立派な大人に成長したなぁ。

私よりもNEWSちゃん達の方が年上だし、昔のNEWSちゃん達は過去のDVDとかでしか見たことはないけど、そういうのを見てきたことで、どこかNEWSちゃん達のことを家族のように思ってる。だから加藤さんの結婚はお兄ちゃんの結婚のように思えて、本当に本当に嬉しいよ。

やんちゃなところやお茶目なところもあって、だけどすごく頼りになって、そんな大好きで大切な人の幸せなお知らせが心から嬉しい。ありがとう。おめでとう。

きっと言われなくてもそうするだろうけど、ずっとずっと幸せで居てね。

そーいえば加藤さんの結婚報道を見てて思ったんだけど、中丸くんの結婚も加藤さんにとって大きかったのかなぁ？と。身近にアイドルのまま結婚した人が居たから、それが参考になったし背中を押してもらえたのかも。

あと、アイドルが結婚しても前よりも温かく見守ってもらえる時代になったのもきっと大きいよね。何はともあれ本当によかった。

アイドルとしての加藤さんにも、小説家としての加藤さんにも、今後の成長に期待が止まらないよ。どんな道を歩いていくのかこれからも楽しみだし、その道を一緒に歩んで行きたいな。

こちらこそ色んなことに諦めずに居てくれた加藤さんに感謝してもしきれないよ。

今年で小山さんって40になるし、小山さんもそろそろ結婚かなぁ？そしたらみんなでお祝いだね。

ただ、テゴマスの結婚の時は私はしばらくは死ぬ(死んだように生きる)と思うなぁ……。でもちゃんとお祝いはしたい気持ちはある。そんな私と同じように、きっと今回の加藤さんの結婚に対しても少なからず複雑な心境の人は居るだろうな。

でも色んな反応の人が居ていいと思うし、それをわかった上で加藤さんはコメントしてくれてるよね。加藤さんのコメントを見た時、どんな気持ちでも肯定してもらえた気分だった。

愛の形は人それぞれだし、受け入れてくペースだって人それぞれ。だけどその人を大事に思ってる気持ちはきっと同じだろうよ。

世界はきっとあなたが思ってるよりも優しいし、あなたの幸せを祝福してるよ。本当におめでとう！！

仙台超好きだわ！！もうまた直ぐにでも宮城に行きたいよ！！

今回の手越さんのライブ遠征は仙台公演にした。仙台の観光地やごはんが好きだから行きたいというのはもちろん、『”仙台GIGS”って何？Zeppみたいな会場なの？』と、私としてはそこが結構気になってしまい、行ってみたくなった。

一次先行にて無事狙い通り仙台公演のチケットをゲットし、「じゃあ仙台の観光や泊まる場所とかどうするよ？」「2月下旬だし、若干雪の心配もあるよね……」と母との話し合いが始まった。過去の経験(「NEW FRONTIER」を見に行ってきた。 - 秋の日記)で、案外仙台には雪が積もらないことはわかっていた。だけどそうわかっていたとしても、結局のところ自然に関することはその時にならないとわからないところはある。だってもしかしたらめちゃくちゃ雪が降る年になるかもしれないし。

そんな訳で2月の東北は雪の心配があるし、どんな天気だろうとなんとかなりそうな公共交通機関を主に頼ることにした。東北新幹線いぇーい！はやぶさうぇーい！！

車じゃないならあっち行ったりこっち行ったりな観光はできないので、それなら良い宿泊まってのんびりしよう！と、母が前々から行きたがっていた作並にある温泉旅館を予約した。もしも雪が降っていたとしても移動は電車だし、車を運転しなくてもいいので、むしろその時はもう『雪降れ！！』ぐらいに思ってた。雪見風呂したいなぁ、と予約した時点で私のテンションはだいぶ上がりまくった。

今回の仙台公演は珍しく土日公演な上に、開演時間が16時。他の会場では大抵19時開演がほとんどだから、いつもよりも3時間も早い。だけどそのおかげで、無駄な時間が一切ない効率の良い動き方ができた。

12時台の東京出発の新幹線で、14時台に仙台到着。そこから地下鉄に乗り換えて14時半頃に会場の最寄り駅に着き、一旦ホテルに荷物を置いてから再出発し、15時半頃に会場へ到着。おおよそ2時間半の公演であれば18時半に終わるので、19時に晩ごはんを食べて20時頃にはホテルに戻ってのんびりできるというプランがこの時点でなんとなく想像ができた。そして、その計画通りに事が進んでいったので、本当私と母の旅のプラン立ての上手さと運の良さはすごいと思う←

25日の11時半頃に東京駅に到着し、新幹線内で食べる駅弁を選んだ。その時、前日に手越さんがあげていた写真と同じ駅弁を発見し、迷わずその駅弁にした。いくらとまぐろが乗った駅弁でとっても美味しかった。

本当にすごいな〜！って思うんだけど、東京駅から仙台駅まで1時間半ぐらいで着く。あっという間に仙台。ここは本当に仙台なのかと疑ってしまうぐらい、ビックリな早さで仙台駅へと到着してしまう。

思っていた通り、仙台にはそれほど雪は積もってなかった。だけど会場へ行く途中、パラパラと雪が降っていて、折りたたみ傘持って来て正解だったし東北はやっぱり寒い。今回の手越さんのツアーグッズであるミトンの手袋が大活躍してくれた。ふわふわで触り心地が良いし、着けてるととっても温かい。

仙台GIGSの中はZeppと似たような感じだった。だけど会場内はそこまで広くなく、座席数もそれほどなかった。だけど駅から徒歩5分以内(駅を出て、信号渡ったらもう目の前が会場)で行きやすい＆わかりやすい会場だったし、何よりもトイレの便座が華やかで可愛くて感動した。

もうこの時点で、『ここは良いところだ！！好き！！』と思っていたが、ライブが始まってさらにさらにこの会場のことが大好きになった。

そこまで広くないことで、手越さんが公演中ちゃんと至る所に目を向けてくれていた。だから完全に私のこと(私付近)を見ていたし、手越さんが見てくれていることがこっちにもちゃんとわかった。

そもそも今回同じセトリを見るのが2回目だったことで、冷静にライブを見ることができた。ライブ中、手越さんは右に行ったり左に行ったりそれぞれの位置に居るお客さんに向けてファンサをしながら歌って踊っていた。2階席や1階の中央から奥まで至る所に目を向け、ステージ上に立っていると真下に居る最前列客とは目が合いにくくなるのに某曲でしゃがんでの特大ファンサがあり、本当手越祐也という男はすげぇわと改めて感動した。会場に居るすべてのファンに目を向けるだけではなく、ファンサをし、その会場に居る全員を幸せにさせている。死角がない。

ってかそうだ！！！！！！！手越さんってば、2日目に1日目のセトリをしてくれたね！！それが私はめちゃくちゃ嬉しかった！！

1日目を横浜公演で見て、2日目を大阪公演で見た。手越さんは1日目と2日目でセトリを変えており、2つのセトリがあったが、その2つのセトリを実際に見て思ったのは、『私は1日目のセトリの方が好きだなぁ』と。1日目はシンプルにカッコ良くて楽しいセトリで、2日目はクセ強曲やぶっ飛びアレンジで度肝抜かれるセトリだった。また見たいと思ってたのは1日目のセトリだったから、それを仙台公演で見ることができてとっても嬉しかったし、やっぱりすごくこのセトリやファンとの一体感が好き！！

このまま羽田公演でも1日目と2日目のセトリを逆にしてやってくれるなら、1日目セトリが2D配信で、その配信をテレビに繋げて見ることができるのでどうか羽田でも逆にしてほしい！！

会場がそこまで広くない＆仙台公演を見に来てたファンの反応が良かったことで、手越さんがすごく楽しそうに歌って踊ってをしてたのがめちゃくちゃ可愛かった。ステージを目の前にして見た時に、1階の左側に居たお客さんの反応がとっても良くて、手越さんが反応を欲しがって後半は左に行きがちだったのはマジでわかりやすくて本当に可愛かった。会場の作りのおかげなのか、ファンのノリが良かったからなのか、ファンの声が大きくてそれに対しても手越さんが嬉しそうで見てて私まで嬉しくなった。ファンから"祐也"と呼んでもらい、幸せそうな顔をして投げちゅーしまくる手越さんは天使のような可愛さだったし、マジで天使だった。

会場もセトリも手越さんもファンも、何もかもが最高の公演だった。楽しくて楽しくて、終わった後もしばらく興奮が冷めず、ずっと母に「あの時の手越さんは〜」「この時はさぁ！！」と話を聞いてもらった。

ライブ後、牛タン屋さんに直行し、美味しい牛タンも食べれた！とっても楽しくて幸せな1日だった。

2日目はのんびり仙台観光をしようと思ってて前日まではそういう話だったのに、朝になってから突然「山形県の山寺に行きたい」と母が言い出した。

まぁのんびり仙台観光というふわふわした予定しかなかったので断る理由はなく、山寺に行くことにした。

ホテルでモーニングを食べてから一旦仙台駅へと戻り、そのタイミングでずんだシェイクを飲んだ。美味しかった。

平日だし、山形に向かう電車だし、車内にはそんなに人は居なかったし、ボックス席に座ってるとより一層旅をしている感じがあってテンションが上がった。

山形方面に進むに連れて雪は増えて行き、気付けば外は雪景色が広がっていた。

朝方に雪が降ってたようで、木の枝に雪が付いてて、それが幻想的でとっても綺麗だった。

山寺には11時過ぎに着いた。山寺も結構雪が積もっていた。

積もってる雪を見たら思わずこれはやりたくなるよね。ネコますにやってもらった。

山形と言えば玉こんにゃくなので、玉こんにゃくを食べて力をつけたあと、雪道を歩いて五大堂を目指した。

五大堂に着いた時は結構雪が降ってたし空は雲に覆われてて薄暗かったのに、10分ほどその場に居たら空が晴れ始めた。母の晴れパワーだと思う。本当にすごい人だわ。

前に一度(2021年の秋頃に)ここへ来たことがあったが、その時に食べられなかったさくらんぼソフトクリームをやっと食べられた。嬉しかったし美味しかった！

電車が来るまで暇だったので駅前を散歩していたらデカいお鍋があった。二代目鍋太郎という名前らしい。

山寺から作並へと移動し、旅館にてのんびり部屋や料理や温泉を堪能した。ちょっとしたスイーツや飲み物が美味しかったし、外は雪景色で心が躍った。

夜、露天風呂へ行ったら雪が降っていた。雪見風呂をしたいと思っていたのが、その願いが叶った。

雪は朝まで降り続いてたようで、朝ふすまを開けた世界は真っ白だった。

仙台駅でお土産を買ったり、お昼ごはんとして三角お揚げも食べれて後悔が何一つない。

そーいえばお土産買ってる時、店員さんに「まっすー好きなんですか？」とネコますを見て聞かれた。好きですってことと、手越さんのライブを見に仙台へ来たことを伝えると、「私も(手越さんのライブ)行きました！」と言われた。

それがあまりにも嬉しすぎて、「ライブ楽しかったですね！！」と言って、店員さんとハイタッチした。同志が居たことが本当に本当に嬉しかった。

先月も道の駅の店員さんに「NEWS好きなんですか？」と声を掛けてもらったし、そこかしこに仲間が居るのはとっても嬉しいし、ネコますを見てファンであることに気付いてもらえてる。

見る人が見ればわかるグッズは助かるし、ネコますのおかげで仲間に出会うことができるのは感謝してもしきれない。どことなく嬉しそうなお顔や哀愁のある背中など、ネコますってば本当に可愛いし愛おしいよ。

良い旅だったし、モデルさんをしてくれるネコますが超可愛くて癒された。

元々出掛けるのは好きだったけど、手越さんやNEWSのおかげで色んなところへ遊びに行けるのは本当に楽しいよ。ありがと！！これからも色んなところへ連れてってね。

ネコますはこれからも私が色んなところへ連れてってあげるからね。着いて来てね。

28日と29日の羽田公演は配信で見ることが決定したので、ご自宅で楽しんで見させてもらいます！！

手越担と連番でライブ参戦してきた！

私の夢の1つに”友と連番でライブ参戦”がずっとあった(手越祐也LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-の横浜公演を、友と一緒に見に行ってきた。 - 秋の日記)。それを今年叶えるにあたって手越さんのライブ申し込み要項をちゃんと確認した時、『あー、なるほど！二次先行からなら申込者がファンクラブ会員であれば、同行者は非ファンクラブ会員でも問題ないのか！！』と知ることができた。

それを知った時にふと、いつも仲良くしてくれているフォロワーさんが頭に浮かんだ。『手越さんのライブに連れてってあげたいなぁ』『一緒に行きたいなぁ』って。でも同時に、『迷惑かなぁ』『今も手越さんのこと好きみたいだけど、色々と複雑な心境があるかもしれないしどうしよう……』とグルグルと考えてるだけで結局行動には移せなかった。

だけど私がNEWSの東京ドーム公演が全滅してそのフォロワーさんが助けてくれたのと、そのフォロワーさんがNEWS大集会に落選して激落込みしているのを見て、お礼をしたかった＆慰めたくて、『絶対手越さんのライブに誘わなきゃ！！これは間違いなくそういうタイミングだ！！』と思い、勇気を振り絞って手越さんのライブにお誘いしてみた。そしたら、フォロワーさんから良い返事がもらうことができてめっっちゃくちゃ嬉しかったし、喜んでもらえて本当に本当によかった。

そんなこんなで、大好きな手越担と一緒に手越さんのライブに行けることになった！！超嬉しい！！いぇい！！

前回の横浜公演に行って初めて知ったんだけど、今回の手越さんのツアーって1日目と2日目でセトリが違う。それを知った時、『ま、まじかぁ……！！』と一気にドキドキワクワクが止まらなくなり、大阪公演が初2日目だったので、あえて何の情報も入れずに参戦することにした。

どの曲をやるんだろうか！どの順番で歌ってくれるんだろうか！！大好きな手越担と一緒に参戦できるだけでも嬉しいのに、1つのツアーで2つもセトリを作ってくれるから、横浜1日目の時と同じドキドキワクワクをまた感じることができた。もう本当に何もかもが楽しみで仕方がなかった。

やっぱ大阪ってすごいね。いつも新幹線や飛行機で遠くまで来ても、その土地に来た実感があまりわかないんだけど、新大阪ではエスカレーターの留まる位置が右側で『わっ！！大阪だ！！』って直ぐに実感することができた。基本関東ではエスカレーターは左側に止まって乗るから、その違いで一気に『ここは関東ではない！！地域特有ルール！！ちゃんと従わなければ！！』ってシャキッとしたし、至る所から関西弁が聞こえて感動した。

新大阪に着いた後そのままホテルに向かったが、思ってたよりも早めにホテルに着くことができたので、ホテルに荷物を置いた後のんびりなんばを歩いた。

いやーー、なんか色々すごかったわ！！なんばに着くまでにでっかい建物がたくさんあったな、と思ってたら次は密集した商店街？みたいなのがあり、人も外人さんも多く、不思議な人も何人か見かけた。多分なんばって、色んな意味で激ヤバな街だと思う。

とりあえず軽く歩き回り、そのうち小腹が減ってきたのでたこ焼きを買った。大阪といえばたこ焼きだし。

とろとろの生地でめちゃくちゃ美味しかったけど、たこ焼きが想像以上に熱くて、猫舌な私は結構ツラかった。

フォロワーさんとはなんば駅で待ち合わせすることになったんだけど、"なんば"と言っても複数のなんば(難波)駅があり、その多さに愕然とした。多過ぎだろ。でもちゃんと合流することができたから、私達ってば超すごい。

そしてライブまで時間があるし、前々から私が行きたいと思ってた鳥貴族に一緒に付き合ってもらった！

話には聞いていたが、ミックスジュースめちゃ美味い。

良い頃合いでお店から出て歩いてZepp Nambaに向かったが、デカいビルが立ち並んでる中突然会場があってビックリしたし、だいぶオシャレな雰囲気だった。

今までZeppは、羽田と名古屋と横浜に行ったことがあるけど、なんばのスタッフさんの声の大きさや活気が段違いで驚いた。さすが大阪のスタッフさん！とっても元気だし、めっちゃハキハキしてる！！

あと、なんばに来てたお客さんは若い人が多いなぁって感じた。地域によって来る人も変わってくるのかな？って観察しててすごく楽しかった。

席は2階席だったんだけど、"これぞロックバンドのライブ会場！"って感じがして興奮した。2階席は羽田と横浜でしか経験したことがないんだけど、2列目まではVIP席でライブ会場というよりも舞台っぽい作りだなって思ってたんだけど、Zepp Nambaは2階席全部がロックバンドのライブ会場っぽくてそれだけでテンションが爆上がりした。

ライブはめちゃくちゃ楽しかった。

『なるほど！そういう順番で来ましたか』と思ったり、『えー！？その曲、そんなアレンジでやるの！？』とビックリしたり、始終楽しかった。そして手越さんのお顔も歌も最高に良かった。本当に可愛い。MCでは胃液が最強って話をしてて超面白かった。やっぱこの人ってばすごく面白いしめちゃくちゃ最高だわ。愛おしい。

フォロワーさんとは手越さんのうちわを見て「顔が良い」「可愛い」「世界一だわ」と言い合ったり、ライブ中は同じタイミングで盛り上がったりして、『うわー！！手越担と一緒にライブ参戦するのってこんなに楽しいの！？！？』って本当に楽し過ぎた。同じ人を好きだとこんなにも楽しいんだね！！今回初めて知った！！

でもきっとそのフォロワーさんが明るくて元気で楽しい人だからそう思ったのもあると思う。『人から好かれる人ってこういう人だろうなぁ』って話しててすごくそう思った。「次も行きたい！」とそう言ってくれてたので、またどうか一緒に手越さんのライブに参戦してほしい。

2日目は全然何も考えてなかった。なのに、ホテルに戻ってお風呂に入った後気付いたら寝てしまってて、何も決まってないまま朝を迎えた上に、寝落ちしたから部屋の電気はつけっぱなしだしスマホの充電もしてなかった。

とりあえず朝ごはんだよなぁ、と思い、大阪でしか食べられないようなモーニングを食べようかなと思ったんだけど、考えるのがめんどくさくなったし空腹に負けて近くのコメダにした。トーストもたまごサンドもミルクコーヒーも全部美味しかった。コメダ、ありがとう。

コメダでモーニング食べながら、『そーいえば前に何かの番組で増田さんが大阪でコロッケ食べてたよな。あれ食べたいな』と思った。

そして、本当は前の日にりくろーおじさんのカフェに行ってみたかったんだけど、行った時には受付終了していたので、そこへ再びチャレンジしてみることにした。

土曜だしカフェは激混みかな？と身構えたけど、案外大丈夫そうだった。順番が来るまで再びなんばを散歩した。

りくおじでは、焼きたてチーズケーキととろーりプリンを食べた。どっちも美味しかったし、コーヒーが2杯分あって大満足の量だったし、食べ終わった頃には甘さの過剰摂取と満腹感で若干気持ち悪くなった。

私は手越さんと違って胃液が弱い……、と感じながら大阪天満宮へと向かった。

今日は天気が良いし、梅も綺麗だし、とっても良いところだった。

お参りをした後、目的の増田さんがごぶごぶで行ってた中村屋へと向かった。もうこの時には気持ち悪さは無くなってたけど、まだお腹はいっぱいだったのに美味しくてペロリと1個食べれた！

ほんのり甘いコロッケで美味しかった。

気付けばだいぶ良い時間になっており、最後に新大阪で551蓬莱やりくおじなど大阪お土産を色々買ったが正直買い過ぎた。荷物が重くて肩が痛い。

大好きなフォロワーさんとライブ参戦したり、推しである手越さんを浴びたり。大阪もこれでもかってほど満喫することができた。

こんなに楽しくていいのか？と思うぐらい、最初から最後までずっと楽しい大阪旅行だった。

みんな、本当にありがとう！！みんなのおかげで今日も私は楽しいし、とっても幸せだよ！！

手越祐也LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-の横浜公演を、友と一緒に見に行ってきた。

私の夢の1つに、友と連番でライブ参戦がずっとあった。

だけどどの友も私の話(NEWSや手越さんの話など)を聞いてくれるけどファンってほどではない。だから決して安いチケット代を出してもらうのは申し訳ないなぁと思っていて、なかなか友をライブに誘えずにいた。

そんなこんなで毎回NEWSや手越さんのライブは1人で参戦するか母と2人で参戦するかのどちらかだったけど、本音ではずっと友と一緒にライブに行ってみたかった。

SNSでは楽しそうに連番してる人を多く見るし、それを見るたびに『いいなぁ』『羨ましいなぁ』と思うことしかできない。そんな自分にそろそろ呆れてきたので、友に推し活話を聞いてもらっている中で「一緒にライブ行かない？」と思い切ってライブに誘ってみると「いいよ」と言ってくれた。もしかしたらあれは社交辞令だったのかもしれないけど、これで言質はとれた！と思ったので、あとは実行するのみだった。

現実的に考えてNEWSのコンサートは難しい。

基本的には1名義1公演しか当選しないし、友を遠征させられないので近場公演を取るとしたら横アリしかないがあそこは倍率がヤバいし、運良く一般チケットが取れたとしても上か端の方の席であることはほぼ確実だし、『友を連れて行くなら手越さんのライブだわ』とその機会が来るのを狙っていた。

そして今回のツアーでもZepp Yokohama公演があることがわかり、そこに狙いを定めた。

応募要項を見て今回ちゃんとわかったけど、一次先行は応募者も同行者もファンクラブ会員のみで、二次先行からは応募者はファンクラブ会員で同行者は非ファンクラブ会員でもOKになる。

多分大丈夫だと信じていたが、ツアー初日だしどうなるのか少しドキドキしていたが、当選していてチケットを手に入れることができた。ホッとした。

そんな訳で、ツアー初日であるZepp Yokohama公演に友と一緒に行くことになった。

会場近くの駐車場に車を置き、午前中からあっちこっち遊びに行ってきた。

そーいえば友から聞いて初めて知ったんだけど、神奈川の人の”横浜”と神奈川以外の人の”横浜”って認識が違う可能性があるらしい。

横浜と言っても広くてな、”中華街” “桜木町” “みなとみらい” “横浜(横浜駅)”と結構細かく分けてるところがある。だから「横浜行こう」は私達的には横浜駅を指してるんだけど、神奈川以外の人の「横浜行きたい」は横浜駅じゃなくて桜木町やみなとみらいを指してる可能性があるということを聞いて驚いた。

桜木町やみなとみらいは横浜だけど横浜じゃなくてな、あそこは桜木町だしみなとみらいだよ。

大阪の市街地も複雑だし、そういう感じなのかな？私達も大阪は全然わかんないよねぇ。とそんな話をした。

あと横浜駅の駅ビルで服を見てたら、スマホのキーホルダーとして常に付けているネコますを見た店員さんから「それなんですか……？」「トラ……？」「阪神タイガース？」って聞かれたの面白かった。

『こ、これついて触れられた……！』って思いつつ、「あっ、NEWSの増田さんのグッズです」って話したら「そうなんですか！前にも付けてる人を見かけた事があって気になったんです。可愛いですね」とは言ってくれたんだけど、店員さんネコますの顔を見てもこれが何なのか(ネコなのかトラなのか)わからずに居て、笑ってしまった。ネコです。

そして、そのあと同じお店の他の店員さんが「私、テゴマス好きだったんですよ〜」って話しかけに来てくれた。すごく好意的な人で色々お話ししてくれて、私も「今日、手越さんのライブなんですよ！」って話をしたら、「楽しんできてください」とも言ってくれたし、めちゃくちゃ良い人だった。

いつもなら夕方ぐらいには家に帰り始めるけど、友とたっぷり遊んだりごはん食べたりした後にライブがあるってのは嬉しかったし、充実感でいっぱいな上に楽しみがまだまだ続いててワクワクとドキドキが止まらなかった。

二次先行だからそこまで席は期待してなかったんだけど、2階席のそこまで悪いところじゃなかった！

公演が始まってから初めて知ったんだけど、手越さんってば今回のツアーでは1日目と2日目で違うセトリをやるらしく、『ヒェー！！この人ってば本当に最高な人だわ！！超面白い！！』って好きが溢れた。

マジか……違うセトリなのか、と。あとまだ2公演行く予定だったけど、そのどちらも2日目の方だから、できることならもう1回1日目を見たい。なので今は羽田公演の1日目を虎視眈々と狙っている。どうか公式トレードで当たりますように！！

やはり手越さんのライブは最高のセトリだった。色々考えさせてくれるセトリで、『なんでこれがセトリ入りしたんだろう？』『この順番は沁みる……』『なぜここにこの曲？』と考えたり感じたりして楽しかった。そして1日目のセトリを知った上で、2日目はどんなセトリにしたのかドキドキワクワクした。早く2日目のライブも入りたい！

最高のライブではあったけど、初日だからなのか何なのか手越さんの歌声が大き過ぎて耳が変になった。絶対リハーサルの時より本番の方が声出てたでしょ？めちゃくちゃ声が大きかったし、音がすごいことになってた。ふと、頭の中で前に増田さんがコンサートのMCで言ってたことを思い出したよ。

何回か「うるさっ」って無意識に声に出しちゃってたし、耳を塞がないと凌げない時があった。それでもライブ終わりは耳が変だったし、次の日も左耳だけ変なままだった。さすが声量おばけ、本当さすがすぎよ。

案の定友からは「声大きいね」とは言われたけど、「歌が好きなんだね」「お歌が上手い」とも言ってくれて私はニコニコであった。推しを褒められるのはめちゃくちゃ嬉しいし、その推しを友にも生で見てもらえたことが嬉しい！！

帰り道もずっと色々とお喋りし、朝から晩まで友に付き合ってもらえて最高の1日だったし、いつもとは違うライブ日を過ごせて楽しかった！！

また機会があれば友と一緒にライブに行きたいな！

NEWS大集会2024に行ってきた。……私ではなく、母が。

13thアルバム「NEWS EXPO」の発売を記念したスぺシャル・ライブイベント「NEWS大集会2024」。その当落日が2023年11月15日だったが、東京ドーム公演と同様、私はこちらも落選した。『……まぁ、だろうな。一会場2000人ぐらいだし、そんな簡単に当たんねーか！』と直ぐに開き直った。

だけど当落結果の確認後TLを見てみると、案外当選している人が多く、それを見てなんとなーく『……これはもしかすると、もしかするか？』とは思っていた。

そもそも今回の大集会はNEWS EXPOのアルバムを3形態買うと1口応募できる仕組みだった。いつもなら私名義と母名義の2つを使って、コンサートや舞台の時は2連で応募しているが、今回は多分3形態を1つ買っても2連では応募できない。

そのことを母に伝えて、「私が買ったやつは私の名前で応募するけど、お母さんはどうする？」と聞くと、「なら私も買う！」と言うので、母も自腹で3形態を買い、母が買った分は母の名前で応募した。

そしてなんとなーくの私の予想が当たっており、母に当落結果を確認させると、母は当選していた。さすがすぎて爆笑したわ。

当選した母に、私は外れたから1人で行きなね、と意地悪で言ったら、「私1人で行くの？わかんないよ……」って言ってくるから、その時点で落選して私は中に入れないのに、会場目の前までは一緒に行くことがほぼほぼ決定した。

大集会どんなんだったか教えてね、って話したら、「レポート提出するね！」とも言われて爆笑した。へーへー、存分に楽しんできてくださいな。

知ってはいた。だけどやっぱり母は運が良い人だ。

大集会での整理番号が2000番台中2桁台だった。何故そんな数字を引けるんだと笑いまくった。でもそれと同時に、詳しく調べれば調べるほど、私が不安になってきたし胃の調子が悪くなってきた。

会場内は1階はスタンディングで、2階は座り席だった。足腰よわよわな人だから2階の座りだったら良いなぁ、と整理番号を聞く前は思ってたけど、まさかの下4桁が2桁。

『入場の順番は早いけど、入ったら見る場所は早い者勝ちなのか？』とか、『中で1時間以上立って待たされるのか？』とか、『自分の場所を確保？したらそこから動けない(トイレに行けない)のかな？』とか。私は行かないからこそ、母1人で本当に大丈夫なのかどうなのか心配で胃の調子が悪くなってしまった。

その時は結局、『行ってみなきゃ色々わかんないね』で話はまとまったけど、不安要素が多過ぎて私が頭抱えた。だけどどういうことにしろ、近くで自担みれる機会ってなかなかないだろうし、母には元気に楽しく行ってほしいというのが私の願いだった。

私の自担である手越さんは2列目とか4列目とか、結構前の方で本人を見る機会が幸運にも何度かあった。だけど母の自担である増田さんは中々近くで見る機会が訪れず、いつもコンサート後に母に感想を聞くと「まっすーがこっちを見てくれなかった」「全然来てくれなかった」と母はプリプリしていた。

だから大集会が当選して、最前を狙える整理番号で、こんなチャンス私の方が絶対に逃したくなかった。「秋ちゃんが行ってよ」「ずっと立ってられないしトイレも行きたくなっちゃう」「こんなおばばが行ったって……」と弱気な母を丸め込んだ。

そして、大阪から大集会が始まったことで、会場に入るまでの流れや会場内の作りは大体わかった。会場の1階には柵が何ヶ所もあり、整理番号順に中に入って、好きな位置を陣取れる。

だから母には"いい？よく聞いて。中に入ったら真ん中の前の方に行くんだよ。そこに増田さんが来るからね"と言い聞かせた。

当日は会場まで車で送ってイベント中は必要がない手荷物は車に置かせたり、集合時間1時間前の間にトイレへ2回行かせたり、腰が痛くならないように湿布を貼ってあげたり。会場に入るギリギリまで隣で付き添い、会場の中は暑いかもしれないから上着を預かって母を見送った。

良い思い出になってほしいし、最後までどうか楽しく見られますように、と願った。

(大集会が終わるまで暇だったので、ネコますの撮影会をして遊んだ。)

大集会が始まる前、ダメそうだったら途中で抜けてくる、と言っていたが、母は最後まで大集会を見れたし無事帰って来れた。そのことに私はホッとした。

そして、どうだった？と聞いたら「楽しかった」って言ってて私まで嬉しくなった。帰り道、「どんなことしてた？」「何話してた？」って聞いたら楽しそうに色々話してくれて、私まで一緒に行った気持ちになれた。でも近過ぎて増田さんと目が合わなかったらしく、そこはプリプリしてて面白かった。本当我儘で面白い奴だよ

最近の1番の心配事は大集会だったから、無事に終わって本当によかった。

当選した時点で「1人なの……」「秋ちゃん行ってよ」って言い始めるし、足腰弱いのにスタンディングだし、トイレ近い人なのに待機時間が長いし、あれもこれも心配要素がめちゃくちゃ多かった。

だけど無事、最前で見れたみたいだし、足腰問題やトイレ問題もなく最後まで楽しんで見れたようで、ようやく私の荷が降りた。

まぁ、近過ぎて目が合わなかったことにプリプリしてたけど、良い思い出になったみたいで本当に本当によかった。

どうやらまた大集会をやってくれるみたいだし、今度は私も行けたらいいな！

あと、スタンディングって大変だし、イベント中は立ってたとしても、公演が始まるまでとか疲れたりMCになったりした時は座りたいから、パイプ椅子だとしても椅子はほしいな！

素敵な場を作ってくれて、ありがとう。

東京ドームに連れてきてくれて、ありがとう！！

増田さんの夢の場所である東京ドームが、いつしか私の夢の場所にもなっていた。

何度もコンサートDVD上ではその場所を見ていたが、まだ一度も東京ドームには行ったことがなかった。本当は2020年のSTORYで私名義で東京ドーム公演が当選していたから、夢の場所まであと1歩のところまで来ていたが、STORY東京ドーム公演が行われなかったことで東京ドームに行くことは叶わなかった。

だからもう何年も東京ドームを夢見てきたし、その場所へ行きたいと願い続けていた。

私名義と母名義で着席ブロックと通常席のそれぞれ申し込んでいたが、見事に全滅だった。その結果を見てリアルに膝から崩れ落ちた。だけどありがたいことにフォロワーさんから21日のチケットをお譲りしてもらえることになり、21日は確実に入れることになった。

ただ、21日は入れることは決定したが、強欲な私は20日も入りたかった。復活当選を願っていたが残念ながら復活当選はしなかったので、一般発売日にチケット争奪戦に挑み、嬉しいことに20日のチケットも手に入れることができた。そんなこんなで東京ドーム公演は両日行けることが決定した。

20日は11時からグッズ購入の予約を取っていたので、後楽園駅には10時頃に着いたが、もう東京ドーム付近はNEWSファンでいっぱいだった。CD購入列やグッズ列など、人がたくさんたくさん居た。グッズ購入の時に印象的だったのは、グッズを買った女の子がニコニコしながら出てきたのがめちゃくちゃ可愛かったのと、「増田さんのうちわください」って言ったらレジのお姉さんが増田さんのうちわを持ってきてくれた時に「増田さんのうちわです」って、お姉さんもちゃんと”増田さん”って言ってくれたのがとっても嬉しかった。

現地でグッズを買うのって多分WORLDISTAぶりだった。あの時はまだファンになりたての頃で、手越さんのうちわを買う時に”手越さん”って言うのが恥ずかしくて声が小さくなってしまい、スタッフのお姉さんが聞き間違えて増田さんのうちわを持ってきたのも良い思い出。そして、『違う！！！！手越さんじゃない！！これは増田さん！！』って思って、「手越さんです！！」って焦って声が大きくなったんだよな。

グッズ購入後はお昼ごはんを食べに行ったり、ホテルにチェックインしに行ったりしたことで、再び東京ドームに戻ってきたのは17時頃だった。もう会場入れる時間だったこともあり、正面ゲートは人が大勢居て、何回か人の波に埋もれた。でもなんとか自分のゲートへと辿り着き、中へと入って、自分の席へと行くことができた。

席は後ろから3番目ぐらいでステージまで遠かったが全体を見ることができた。初めて東京ドームへ来たが油断すると落ちそうなぐらいの傾斜と高さだし、段差が高いから階段登るのに結構疲れた。落ち着いて会場全体を見渡したが、人がみっちりといっぱい居るし、そもそも普段ここでは野球が行われてるってことがすごいなぁと思った。やっぱ東京ドームってすごいわ。

コンサートは18時に始まり、21時頃に終わったから、大体3時間ぐらいはやっていた。

MCの時は座ってコヤシゲマスの話を聞いてたけど、それ以外はずっと立ちっぱなしだったから背中が痛くなったし立ってるのか辛くなって何度か座ってしまった。

NEWSのコンサートの時は毎回着席ブロックでのんびり座って見てたし、手越さんのライブの時はMCが何回かあってその度に座らせてくれたりバラードターンは座って聞けたりしてたから、こんなにも自分が弱いことを今更知った。

そんなこんなで2日目はコンサートの為に体力を温存するべく、無駄な動きをするのはやめた。いつもならコンサートが始まる前まではあっち行ったりこっち行ったり楽しんでいるが、21日は母と共にアフターヌーンティーだけ食べに行き、そのあとはすぐに東京ドームへと向かった。

15時半頃には東京ドームシティに着き、適当な場所で座ってひたすら母と喋ってるうちに、あっという間に時間が過ぎていった。

2日目の席は1日目よりもだいぶ近くて嬉しかったが、さらに通路側だったことで出入りがとってもラク＆座った状態でもモニターが見ることができた。そのおかげで後半戦はほぼ座ってのんびりと鑑賞した。

コヤシゲマスが登場した時、増田さんが赤髪で思わず声を上げた。MCで髪色の話をしてくれていたが、どうやら増田さんはオレンジ髪希望だったらしいが、美容師さんが赤を多めに入れてくれたようで、ほぼ赤にしか見えなかった。増田さんの赤髪を生で見るまでは死んでも死にきれなかったから超助かる。増田さんの赤髪を見れて最高に最高に最高だった！！！！

個人的に、チンチャうまっか→チュムチュムの流れは『トンチキ繋がり！！NEWSの”チ”から始まる曲はトンチキ！！！！』ってテンション上がりまくった。それ以外も良い流れだったし、楽しくコンサートを見ることができた。

Touchって、「ひとり寂しい夜」のあとのwoooって増田さんで、「恋の温度急上昇」のあとのwoooは手越さんなんだけど、1日目も2日目も手越さんのところのwooo歌ってなかったと思う。歌番組とかコンサートとか、そこのwoooを忘れがちなテゴマスだから、基本歌割りとか覚えてないのにそこだけはしっかり覚えてたから『歌ってない！！w』ってなった。

1日目が終わったあとTwitterで天井の模様も良いというのを見たので、2日目はそこもちゃんと見てみたんだけど、さくらガールで天井に桜の模様が舞ってるのはめちゃくちゃ綺麗だったし幻想的だった。

サッカー曲(BLUE、WORLD QUEST 、ONE)を、ミックスメドレー？にしてくれるのも良かった！！超天才！！あんま深読みしちゃいけないんだろうけど、WORLD QUESTの時に緑はなかったが、文字の色が紫と黄色とピンクが使われてて、それ見たら思わずグワッと来て思わず泣いてしまった。

1日目のカナリヤ歌唱時、増田さんが泣いてて「え！？」って思わず声出たわ。私が思ってるよりももっとずっと増田さんにとって特別な曲だったのか、それとも感情が昂りすぎて泣いてしまったのか……。どっちにしろ、結構わかりやすくカナリヤで増田さんが泣いていた。

MCでは加藤さんの”直木賞候補だから”ってやつが面白かった。加藤さんにしかできない発言だよ。さすが！！

増田さんが今まで使ってきた衣装がズラッと並んでたのは圧巻だったし、ちゃんと手越さんの衣装や他のメンバーの衣装が共に並んでいたのもよかった。衣装で『あの時のアレだ！！』ってすぐにわかるし、手越さんの衣装を手に取って手越さんの話を少ししてくれてのもめちゃくちゃ嬉しかった。そして、1日目は恐竜の中はTシャツだったのに、2日目は中にWHITEのオープニング衣装を増田さんが着てくれてて、WHITE大好き人間としては叫びまくった！！超嬉しい！！！！！大好き！！！！！増田さんありがとう！！！！他にも1日目は控えめだったコヤシゲだが、2日目は小山さんはEPCOTIA ENCOREのオープニング衣装着てたのにいつの間にかWORLDISTAでの肩掛け(幸村方式)ネコ柄衣装になってたし、加藤さんはSTORYのオープニング衣装で下にNEVERLANDでの自分のメンカラ衣装(迷彩)になってて、何から何まで天才だったし最高だった。これまで作ってきた増田さんの衣装全部を見れること自体胸熱なのに、さらにメンバー達がその中から好きな衣装を着てそのあとの曲をやるというのはエンターテイメントがすごい！！！！！楽しいし嬉しいしワクワクドキドキが止まらなかった！！増田さんが愛を込めて作った衣装をその時だけでなく再び着てくれるのも嬉しいし、改めて見たり持ったりして感想述べてるの感慨深い。

シングル以外でやった曲は、URとSNOW EXPRESSとエンドレスサマーとWe are Team NEWSと劇伴の多分5曲だった。色々とあやふやな部分はあるけど、GReeeeNさんの曲(UR)で始まって、GReeeeNさんの曲(劇伴)で終わったのはしっかり覚えてる。NEWSの音楽ってやはりヒロイズムさんによって作られてるイメージがあるが、GReeeeNさんも同じくNEWSの音楽を作ってくれてて、そうやって色んな人によってNEWSの音楽が作られていることに胸熱だった。劇伴の時に昔→今のコヤシゲマスの写真が使われてて、歴史とか思い出とか、言葉にできないたくさんの物が詰まっててグッときた。12月17日のシゲ部を聞いてて初めて知ったんだけど、SNOW EXPRESSって伊集院静さんが作詞してくれたんだね。作詞には”伊達歩”っていう違う人の名前だったから全然知らなかったし、伊達歩＝伊集院静ってことを今知った。なんでSNOW EXPRESSがセトリ入りしたんだろう、って思ってたんだけどシゲ部を聞いて『これも理由の1つかも』って思った。増田さんって山下達郎さんもSNOW EXPRESSも好きだから、それでセトリ入りしたのか？とか色々考えてたんだけど、なんかそれだけだとセトリ入りする理由としては少し弱い気がしてたんだよね。でも、伊集院静さんへの感謝を込めたものだったのかと考えると納得した。色んな人に支えられてNEWSの曲も、NEWS自身も作られているということなのかもしれん。エモい。

NEWSの曲がイコール歴史で本当エモい。私達がシングル曲の1つ1つに思い出があるように、メンバー側もシングル曲の1つ1つに思い出があるんだろうな……めっちゃエモだよ。そういう話をどうか聞かせてくれよ。

シングル全部やるって無謀だよ。でも”やりたい！” “やる！”でやるNEWSってカッコいいなぁとあらためて思った。やると決めたコヤシゲマスも、それを支えてくれた周りのスタッフの人達も、みんなみんなカッコいいしすごいし人を楽しませる天才でプロだよ。NEWSがNEWSでよかったし、それを好きになれたことが誇りだよ。

どうやら2日目に山下さんが見に来てくれたんだね！山下さんカッコ良過ぎるし、圧倒的センターで震える。本物が居るとしたらそれって間違いなく山下さんだと思うよ。カッコいいし本当にすごいわ。

そーいえば、”12月20日”って日にちを見てコンサート中に思い出したんだけど、12月20日ってテゴマスの日本デビュー日じゃん。NEWSもおめでとうだけど、テゴマスもおめでとう。

あとこれは内緒の話なんだけど、CDのジャケット写真とかコンサートの映像とか、そのどれもに手越さんが居るはずなのに、最初から居なかったかのように切り取られている。それを仕方ないとは思ってるし、そうするしかないよなぁ、とは思ってるんだけど、そういうのを直ぐに私は面白くしちゃう。3人の姿のジャケ写とか見て、『ｳｯ。頭が痛い。私は何か大事な物を忘れてるのかもしれない。思い出せない……』って遊びをたびたびしてる。「……？NEWSは3人なはずなのに、何故かもっと居たような気がする……わかんない。思い出せない。私は何か忘れてる……？」って記憶喪失ごっこしてるのは内緒ね。

そして私は推し贔屓がすごいのと高い歌声はスカッとして気持ち良くて好きなので、帰り道は4人の曲聞きながら『これこれこれ！！』ってなったのも内緒。

ずっと行きたかった東京ドームにようやく行けて嬉しいが、東京ドームに行けたことでまた新たな夢が何個も増えた。

私はやっぱ4人の東京ドームを見たいなぁと思ったし、今回はフォロワーさんに助けてもらったが今度は自力で母を東京ドームに連れて行きたい。

夢は本当に尽きないし、これからもたくさんの夢を叶えていきたいな。まだまだ夢の続きばかり。

始終『東京ドームでけぇな』『人多いなぁ』ってそんなことばっか思ってた。

”おかえり”と言ってもらえた。

※NEWSとは関係ない、ただの私の個人的な話。

やりたかったことはとりあえず一通りできたので、ずっとお世話になっていた職場に数年を経て、戻ることにした。

いつ戻ろうか少し悩んだが、NEWSのツアーが終わったタイミングで戻れれば良いなぁと思い、夏頃に元職場へと電話を掛けて「12月からまたそこで働きたいです」という話をした。

まだもう少し先の話だったから決定ではなかったけど、その電話の時にまた働くことを断られることはなかったし、「放浪の旅は終わったの？」と聞かれて、少し笑った。

そんなこんなで12月から元職場へと戻った。

初出勤日やそれから2〜3日の間は、前に働いてた時からの顔見知りの人達からは、「おかえり」と言われた。

“おかえり”と言ってもらえるとは思ってなかったからくすぐったかったが、正直なところ結構嬉しかった。色々と不安なことが多く、『私には帰る場所がないのかな』と思ってた時もあったから、『ちゃんと帰る場所があったんだな』と安心できたし、私が戻ってきたことを周りが割と好意的に思ってくれていて嬉しかった。

久しぶりに戻ってきた元職場は変わっていることもあれば変わっていないこともあった。でも戻ることを決めた時から、この数年で色んなことが変わってるんだろうなということは覚悟していた。だから変わってしまってるものには寂しいなぁと思ったり、変わってないものには嬉しいなぁと思ったり、様々な感情がわきつつも『まぁこんなもんだよね』と。

あと、案外私が働いていた時の私の足跡がいくつも残っていた。それが嬉しくもあり、恥ずかしくもあった。

元々ここで働いてたからわかってることや知ってることもいくつかあるけど、そういうのは一旦置いといて、またゼロからスタートしていこうと思う。

そして、今まで私はここでもらったたくさんのものがあるから、その恩や感謝を少しずつ返して行きたいなって今は思ってる。

毎度のことながら、元々働いていた場所だとしても環境の変化に激弱な私は数週間はメンタルが落ちまくっていた。でも毎回のことなので2〜3週間経てばへっちゃらになることを身をもってわかっており、やはり3週間が過ぎた頃から無敵状態になってきた。

だから今ならなんでもできる気がする。

楽しいことや嬉しいことだけじゃないけれど、それでいいし、もし困難があったとしてもここでだったらきっと乗り越えられる。これからここでまた頑張っていきたいし、頑張っていくよ。

推し活の為にお金を稼ぎつつ、仕事を楽しみ、プライベートを楽しみ、のんびりゆったりと生きていく。先に向かって歩みを止めずに1歩1歩前へ。

ようやく私の心が安定してきた。