どれから話していこうか……
まず私は今、報道やネットニュースは何個か見たけれど、ファンのコメントは1つも見ていない。見たらきっと気持ちが引きずられる。だからあえて数日間は見るのをやめる。今は親と友とだけNEWSの話をしている。
さて、私は手越さんの『契約終了』を『活動自粛終了』だと見間違えた。活動自粛終了＝復帰だと思い、わーいとテンションが上がったのもつかの間、内容を確認するにつれて頭が真っ白になり、一気にテンションが下がった。
マジかー、思い切りがよすぎだよ手越さん。大丈夫だと思ってたのにダメだったのか？と、色んなことが一気に襲いかかり、ううう胃がいてぇとなった。でも時間が経つにつれてどんどん冷静になっていった。
手越さんやNEWSが決めたことならなんだっていい。
これは別に投げやりになって出た言葉じゃない。私は自分が心からそう思った『ただ何があろうとどんなことが起ころうが、アイドルが同じ人間であることを私は忘れたくない』という言葉と、『どんな状況になろうが頑張ってくれているNEWSが大好きだし愛おしい。そしてNEWSに救われている毎日だからこそ、NEWSの幸せや元気をこれ以上ないほど願っている』という言葉をずっと大事に持ち続けている。私はこの思いを絶対に揺らがせたくない。
本当に本当に大好きだから、彼らの幸せを何よりも願っている。そして彼らはアイドルであり、人間なんだから、自由に生きてほしい。1度きりの人生に後悔なんて1つもしてほしくない。自分の好きなように生きて、自分の決めた道を歩いて行ってほしい。
私は常にNEWSに対して、『応援させてもらってる』って思ってる。私が勝手にNEWSの活動を応援させてもらっているから、NEWSが選んだ道や進む方向にこれからも着いて行かせてほしい。
色々考えてみたが、私は一生NEWSの手越担として生きていきたい。手越さんの代わりに3人の中の誰か1人の担当になるのはなんか違う。みんな好きだけど、私が1番好きなのは手越さんで、特別なのは手越さんだけ。でもNEWSとして手越さんがそこに居ないのなら、これからはNEWSみんなが好きってことでALL担でいく。うちわもみんな分買う。手越さんの有無に関わらず私はNEWSが大好きだし、これからもずっとずっとNEWSを大好きで居続ける。
だからどんな形になろうがNEWSへの気持ちは変わらない。3人の動画も見たけど、何言ってんだよと思った。他人なんかどうでもいい、『NEWSがこうやっていく！』と決めたことに認めるも何もない。彼らが絶対なのに認めないと言っている奴は誰だ？？そして何様だ？？とわからない誰かに怒りが湧いた。でもそうは言っても人気商売だということもわかっているので、ただただやるせない。
正直なんて言えばいいのかわからない。どの言葉が自分にとっての正解なのかわからない。だけど私はNEWSちゃん達や手越さんには笑って楽しく活動してほしい。これからもたくさん活躍してほしい。みんなの活躍をもっともっと見たいし楽しみにしている。だからこそ私はみんなにとって歩きやすい道になるよう、NEWSファンとして手越担として今までもこれからもいつまでも大好きだってことを伝え続けたい。応援し続けたい。
ただやはり私の脳内花畑なので、『手越さんの気が変わってジャニーズと再契約してくれないかな？NEWSに戻っておいでよ』とか、『STORYコンサートだけでも出演お願いできませんかね？』とか、『待って待って、じゃあWORLDISTAコンサートの円盤はどうなるの？買わせてください……』と思う気持ちがある。諦めきれない。ってか諦めたくない。でもこれが認めないことに繋がるのか？と各所に対して申し訳なくなるが、まぁ昨日の今日で自分の気持ちが全部固まりきるとは思ってないので、徐々に良い方向に向かって自分の気持ちを固めていきたい。
さっきまで散らばってた私の思いが、文字にしたことでなんとなくまとまってきた。どうかみんなもそれぞれの思いや感情を大事にしてほしい。そしてみんなで良い方向に向かえればいいな、と私は思う。
今のところ思う私の気持ちは以上。これからあと数日はのんびりNEWSコンサートDVDを見て過ごそうと思う。ありがたいことにコンサートDVDやアルバムなどには手越さんがいる。この事実は変わらない。私はこれからもたくさんたくさんNEWSちゃん達を見てキャーキャー言って生きていく。
だから今はどうか自衛をさせてほしい。誰かの気持ちに引きずられたくない。私の思いを大事にしたい。NEWSが不安定な今こそ、NEWSファンとしては支えるべくたくさん発信していった方が良いんだろうけど、きっと今の私はみんなの思いに引きずられる。だからネットを通して発信できない分、本人達へファンレターを送ってたくさん気持ちを伝えていく。
NEWSでいてくれてありがとう。
ファンとしてやれることはやった。届け伝え、信じ続けた。そしてこれからも私は変わらず、届け伝え、信じ続ける。
