秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

AVALANCHE〜雪崩〜を軽く読み直してみた

本の内容はちょくちょく思い出すことはあったけど、読み返すことはあまりなかった。

あれから4ヶ月ぐらい経つのか……。発売されてからすぐ読み、感想も書いたけど(AVALANCHE~雪崩~感想 - 秋の日記)、それぶりにふとAVALANCHEを軽く読み直した。改めて読んでも賢くないなぁと思った。言葉が強かったりまどろっこしかったり、そういうところが結構目立つ。

そーいえばAVALANCHEを初めて読んだ時、はて?何故こうなった?と思ったのを思い出した。私の根底には常に『手越祐也は優しい人』『手越さんはNEWSとファンを心から愛している』という思いがある。だからなんでこんなにも手越さんの良さが相殺されるような表現になっているのか謎だった。

読んでいて若干モヤモヤしてきたし、私なりにAVALANCHEの内容を噛み砕いて書いてみようかなぁと思った。きっとこれから書き綴ることは私にとって都合の良い解釈であり、妄想だと言ってもいい内容になるかもしれない。

 

 

 

まず、この本は手越祐也というのはどういう人間だか知るため+NEWSがどれだけ最高なグループなのか示す本で、それ以上でもそれ以下でもないと私は思っている。『こんな生き方もあるんだよ!』『こんな過去を送ったんだよ!』『こんな未来を想像してるよ!』っていうのがひたすら書いてある。そんな内容。

 

 

一章

・俺は日本という範囲だけでなく、世界にも進出して活躍したかった。

K-POPのようにジャニーズ(J-POP)も世界を席巻していきたい。もっとジャニーズ事務所もグローバルに活動し頑張っていれば、ジャニーズ事務所がアジアでナンバーワンにきっとなれた。

・2018年からジャニーズもネット業界に参入し始めたし、これからはさらに活躍の幅を増やし、日本のナンバーワン事務所であるジャニーズが世界一の事務所になっていってほしい。ジャニーズ事務所ならなれる。

・元々ジャニーズは海外に目を向けていた。だけど政治/外交面などの問題で難しくなった。だけどだからこそ『音楽に国境は関係ない!こういう時こそ音楽で1つになってみんなで楽しもう!』と俺は思ってた。ただただみんなで幸せに楽しくいたい。日本だけじゃなく、世界中のみんなで音楽を通して楽しく幸せになりたい。

・とは言ってもその頃の俺はまだ24.25歳。世界に勝負しに行くには無謀だった。ちゃんとそれを理解していたからこそ何もできなかったし、NEWSとしてやりたいことがたくさんあったから、それどころじゃなかった。でもあれから数年、昔と比べて大幅に成長した今の手越祐也なら昔叶えられなかった夢を叶えることができるかもしれない……。いや、できる!!ジャニーズの名に恥じないように必ずやってやる!!

・ファンサで撮った写真によって嫌な報道をされた。失意のどん底になり、こんな理不尽なことがあるなら辞めようとも思っていた。でも東京ドームで見た一生懸命応援してくれるファンの姿に元気づけられ、「まだまだやらなきゃな!」と。

・将来のために俺がやっていたことを面白おかしく書かれた。

・そのことで処分が下り、ジャニーズ事務所タレント全員が参加する音楽に、1人だけ外された。「まぁ外されてしまったのならしょうがない。前向きに考えよう」「うん。ほら、むしろ時間が空いたなら独立の準備進められるし!」

・なんかわからないけど、イケる気がする。鮮明に未来を想像できた!うんうん、これなら大丈夫そう!よし、この勢いのままやっちまおう。善は急げ!色々やり残してることあるけど、たぶんこのチャンスを逃したら俺は俺じゃいられなくなる。

・STORYを終えて、2021年3月で辞めるつもりだったけど、色々重なってSTORYはできなかったし退所も早まったけど、多分そういう運命なのかなぁ。じゃあその運命に乗ってみよう。

・でもやっぱりSTORYを終えられなかったのはすごく心残り。3人と一緒にSTORYやりたかったし、ファンにもSTORYを見てほしい。いつか必ずどんな形だとしてもSTORYをやろう。これも俺の叶えたい夢にする。

・破天荒な生き方だとは自覚している。だけどそれが俺だし、危険を恐れていたら何もできやしない。この先も俺は俺を突き通して生きていくよ。でもその分何事にも力は抜かないしエンターテイナーとして最高のパフォーマンスを見せていく。

・いつかじゃなくいて、今が大事なんだよ。このためにモチベーションや全てを合わせてきた。あとやりたいことは後回しにせずにすぐやろう。

・俺が辞めると言ったとき、3人は俺の夢を否定しないでくれた。ちゃんとちゃんと受け止めてくれた。

・ジャニーズは歌が歌えないイメージを俺と増田で変えたかった。変えられる実力が俺達にはあった。対バンライブの歌をキッカケに今まで俺達を知らない人にも幅広く知ってほしかった。でもどういう経緯かわからないけど、その話はなくなった。

・今のこの手越祐也があるのは間違いなく、ジャニーズ事務所があり、恵まれた環境やお世話になったたくさんに人が居るおかげ。自分の立ち位置が悪いものではないことは自負している。だけどそこに甘えたくない。自分の立ち位置を捨ててでも、もっともっと挑戦し続けたい。そのためにはジャニーズ事務所を去る以外の方法はなかった。この先の未来を必ず俺は良いものにしていく。

 

 

二章

・3人の戦友と共にSTORYは本当に本当にやりたかった。綺麗に終わらせたかった。でもコロナのせいで……。まぁでも今更嘆いたってやり直せない。なら3人と1人で分かれてしまったが前を向いていい方向に進んでいこう。

・3人のことが俺は本当に大好きだった。今この世にある言葉では言い表せないぐらい本当に本当に大好きだし、感謝している。俺の人生にとってかけがいのない宝物。どんな時でも3人が居てくれたから俺は俺らしく居られたし、すごくすごく幸せだった。本当にありがとう。

・最初はNEWSという場所が嫌いだった。今まで常に自分は引っ張る側の人間で、初めて下っ端の経験をして悔しかった。何度も泣いたし、辞めようとも思った。だけど両親が「辞めたければ辞めていい」と言ってくれたから辞めなかった。そもそも本気で辞めるつもりなんてなく、むしろ「必ず俺がセンター取ってやる」と燃えたぐらい。

・振付師さんにミスを指摘され、若気の至りでパン投げた。しかも何になりたいかと聞かれて「スターです」って答えた。あの頃から本当に俺は勝ち気で負けん気のかたまりだった。あの時の振付師さんには今でもあの頃の話をされるし、俺にとって振付師さんも大恩人の一人。ありがとうございます。

・入所から9か月でNEWSメンバーに加入したが、そもそもはジャニーさんとさっきの振付師さんがJrのところにきて、「歌に自信がある子はいないか?」と聞かれたみたい。そしてその時俺はその場にいなかったけど、たまたま前日に一緒にカラオケに行った奴が俺の名前を挙げてくれたことで、みんなの前でSMAP世界に一つだけの花を歌い、ライブのコーナーで歌うよう大抜擢された。そしてその時に増田さん(+森内さん)と一緒に歌った。そのあとはあっという間に成り上がり、NEWSとしてデビューした。

・9人から始まったNEWSだけど、どんどん人数が減っていき、山下さんと錦戸さんも抜けて4人になった。でも6人の時から2人がNEWSに気持ちがないってことは薄々気づいていた。だからNEWSを待つファンのためにもハッキリしてほしかった。人として2人のことは好きだけど、グループとしてやっていくためには、ファンをこれ以上悲しませなくなかったし、2人がNEWSを去っていくことも仕方ないと思っていた。

・2人が辞める時、コヤシゲマスは引き留めてたけど、俺は引き留めるつもりはなかった。2人はグループを去ってもやっていけるだろうし、2人が去ったとしてもNEWSとしてやっていけると思ったから引き留める理由がなかった。

・そんな深い意味はないけど、錦戸さんは強い風に見えるけど意外と自分で自分の人生を決められないんだなぁと思った。

・まぁ何はともあれ元戦友たちにはこれからも存分に頑張ってほしいんですよ!俺は応援してるんです!

・2人が脱退したとき、4人のNEWSでやっていくか、それともテゴマスでやっていくかは考えた。俺としてはどっちでもやっていける自信はあった。でも増田さん(2人脱退により情緒不安定中)はややテゴマスに傾いてて、小山さんと加藤は4人のNEWSでやりたいと思っていた。だから4人でやっていくにはそれ相応の覚悟と技術を身に着けてほしいとお願いした。そして2人は頑張ると言ってくれたし、4人でやっていきたいとも言ってくれた。そうして4人のNEWSとしてスタートした。

・4人でやっていく第一弾としてCD発売の曲をどうしようか話し合った。色んな経緯があり、4人らしさを作り上げるため、A面をチャンカパーナ、B面をフルスイングにした。

・そして4人で初めて行ったコンサート。4人でもやっていけると俺的には自信があったけど、やっぱり目の当たりにするまでは3人は不安になってた。でも始まったらやっぱりその不安は杞憂だった。たくさんのファンが待っててくれた。大丈夫だって自信はあったけど、でもあのすさまじい景色と声援は忘れられない。決して順風満帆じゃなかったからこそ、くるものがあった。

・俺のトレードマークとなった金髪は2006年から始めた。金髪にしたことでイメージが悪くなり、CMやドラマのオファーが来にくくなるとお偉いさんに怒られたけど、人を見た目で判断するようなそれならそれでいいと思った。いい子ちゃん演じてCMなんてやりたくない。

 ・4人でスタートしたとき、ドラマのオファーがあったけど、黒髪指定だったからありがたかったけどお断りした。だってチャンカパーナ歌うのに俺が黒髪なのはしっくりこない。NEWSのこれからのイメージのためにも金髪をこだわりたかったし、あと金髪の方が目立っていいよね。ありがたいことに金髪のイメージも付いたし、金髪にしてよかったぜ。

・小山さんはお兄ちゃん。いつでも本当に優しい人なのよ。明るい性格でおっちょこちょいなところもあるけど、キャスター業を機に本当に頑張っていたしたくさん勉強をしてた。すごいよね。

・でも無理して頑張ってる分、息抜きも必要で、気を付けてたけどスキャンダル騒ぎになった。小山さんは黒髪に染め直して番組の生放送で謝罪した。音楽番組の収録があって午前中に小山さんに会ったけど、挨拶回りをするためにスーツを着ていた。小山さんってあまりメンタルが強くないから心配。案の定、夕方に再びあった時、ストレスが顔に出ていた。

・小山さんが頑張ってやってたキャスター業が降板になると知り、居ても立っても居られなかった。あれだけ頑張ってたのに。その姿をずっとずっと見てきた。悔しくて悔しくてたまらない。そもそも飲み会に未成年がいるなんて思わないだろ。いちいち身分証明書を提示してもらうことなんてしないし、なんで飲み会にいた未成年じゃなくて小山さんが謝らなきゃいけないのかもわからない。そりゃ未成年って告げて飲んでた子なら話は別だけど、こっちはただ飲み会に行って何も知らずに飲んでただけ。何も悪くないのに謝ったらこっちが非を認めたことになる。小山さんは何も悪くないのに。そんなの納得できるわけがない。

・でも結局何もできなかった。小山さんはキャスター業を降板になったし、小山さんを守ることができなかったことに俺自身後悔がある。あれから小山さんは小山さんらしく生きにくくなった。どうかもう気に病まないでほしい。

・小山さんは本当に優しい人だ。身勝手な理由で退所する俺に一通の長文メールを送ってくれた。俺の身を案じ、心から応援する気持ちを伝えてくれた。ありがとう、小山さん。大好きだよ。お互い頑張ろう、俺も心から応援しているよ。

・小山さん同様にその場に一緒にいた加藤も厳重注意をされた。加藤も小山さんと同じく何も悪くない。なのになんで世間はこんなに騒ぐんだろうか。アメリカの友達にも言われた。こんなことで騒げる日本って不思議だね、って。あの時のNEWSは調子がよくて、色んな仕事が決まってた。でもあんなことがあっただけで何個も仕事がなくなった。彼等は何も悪くないのに、周りが騒ぎ立てたことで今まで必死に頑張ってきた色んなものが崩れた。なんなんだろうなぁ、本当。日本という国は生きにくい。

・俺は等身大でしか生きられないけど、その点増田さんは俺とは逆だ。ちゃんとオンオフを使い分けられる。そのうえ、あまり俺はスキャンダルとか気にせずに行動しちゃうけど、増田さんはお酒を飲んだ時でさえタクシーの運転手にも自宅を特定させないようにしている。あと増田さんってすごいのよ。アイデアに溢れてる。ただちょっと説明が上手じゃないだけでいつもすごいことを思いつく。でもそんな増田さんと、増田さんの言葉の意図をくみ取れる加藤と俺で良いバランスになっている。

・きっとね、増田さんは俺の退所を聞いて「ふざけるなよ、勝手なことしやがって」と思ったと思う。でもそれと同時に「手越を絶対NEWSから欠かしてはならない」とも思ってくれたと思う。あの人は状況判断ができる人だからね。

・いつだって増田さんは「手越はどう思う?」って聞いてくれた。演出も大好きで、演出にこだわりを持っている人だから、『こうしたい』っていうのがあるけどこちらの意見にもちゃんと耳を傾けてくれる。増田さんはアイドルとして完璧だし、才能に富んでて、人の意見もちゃんと聞ける人。本当にすごい人なんだよ。

・NEWSが4人になる時、一番話したのが増田さんだった。ずっとテゴマスとしてやってきた仲だし、大ゲンカするくらい深い仲でもあった。基本的にはあんまり俺は怒らない性格だけど、一度怒ると止まらなくなる。テゴマスのセカンドツアーの時、増田さんに一回キレたことがある。

・増田さんは昔はハモリが得意じゃなかったから一緒によく練習をした。ある日リハーサルの時に増田さんのハモリが間違ってるからそのことを伝えたら、増田さんに無視された。さらにこっちが何か言ってもまた無視され、俺はマイクを床にたたきつけて怒った。それだけじゃ怒りは収まらなくて、増田さんが大事にしてる服がかかったハンガーをぶん投げたりヘアメイクセットも全部床に叩き落とした。普段のことならこうならないけど、仕事は別。プロとして良いパフォーマンスにする気が見えなくて、受け流せなかった。でもそのあとに増田さんとはゆっくり話し合いをした。その結果わだかまりはなくなったし、和解した。お互い気が済むまで話し合えたことでさらに増田さんとの仲は深まった。こうやってぶつかりあえるのはお互いがプロ意識を高く持ち、ファンに対する強い気持ちを持っていたからだと自負している。

・加藤とは生活のペースが一緒でラク。だからリハーサル中やツアー中は必然的に加藤と一緒にいる時間が一番長かった。同い年だし生活のペースも一緒だからとにかく効率が良い。あと俺好みのルックスだし頭の回転も良いし、加藤大好き。文句の付け所がない。それだけじゃなく言ってみたら考えてることも一緒だった。加藤に絶対の信頼を置いてるし、これからの活躍も楽しみにしている。俺が居なくても加藤が居れば大丈夫。NEWSをもっと高みに連れて行ってほしい。大好きな大好きなNEWSを本当によろしく頼む。

・元メンバーの森内さんとはよくカラオケへ遊びに行った。NEWS脱退してからは一度も会う機会がなかったけど、福岡でたまたま会った。いつの日か、ライブのステージ上で一緒に歌いたい。

・迷惑をかけた人にだけ謝ればいいのに、なぜ関係ない人にも謝らなきゃいけないんだろうか?それっておかしくない?俺は自分にウソをつかずに真実の通り生きていきたい。良いことも悪いことも自分の物差しで判断できる人間でいたい。

・俺が抜けてもNEWSが存続されてよかった。安心した。ただ4人になってからNEWSの楽曲のキー設定上がったからそこどうしよう。ボーカルバランスどうしよう……キーが高い部分誰が担当する?大丈夫?俺声高いから、ごめん。

・3人になったらセンターができるけど、誰でもいいよね。だってみんなセンター出来るもん。他のグループは誰でもセンターなんて無理だろうけど、NEWSはできるから!!!へへん!

・きっと3人なったら雰囲気がガラッと変わって安定感があるし、テレビ番組やCMもたくさん決まると思う。これからの3人の活躍は本当に本当に期待してる。

・大好きな居場所で大好きなメンバーと一緒に居れないのは寂しいけど、俺は3人の活躍を楽しみにしているし、ミュージックステーションで新曲を披露してるのが見たいよ。

・そーいえば、6月26日のMステでWAになっておどろうを歌ったのも見たよ。新曲披露の時は家でお酒飲みながらリアタイして色んな感情を抱えて泣きながら3人の歌と踊り見るね。

・俺が活動自粛してる時に行われたオンライン配信コンサートも自分でお金払って見たよ。UR歌ってたね。いつもはそこにいるはずの俺がいなかったり、俺のパートを3人が歌わなかったり、確かに複雑な気持ちだったな。

・俺は本当に本当にNEWSが好きだよ。お酒飲んでNEWSの曲歌ったら涙がこぼれるし、お風呂ではいつもNEWSの歌を熱唱してるし、ツアーTシャツもよく着てる。そのくらいNEWSへの深い愛や熱い思いがある。

・叶うなら、NEWSの東京ドームコンサートに見に行きたいな。もちろん自分でお金出してチケット購入し、堂々と見に行きたい。グッズで身をまとい、カメラ回して生中継したい。

・それでコンサートが終わったら「いやあ、よかったよ」って感想を実況し、セットリストに合わせて歌うカラオケも撮るよ。ふふふ妄想が止まらない。楽しみだなぁ。

 

 

 

簡単に二章ぐらいまで書いてみたけどこんな感じだと思う。強い表現が削れてたらいいな。AVALANCHEってだいぶNEWSに対してデレデレな内容だと思うんだけど、たまに表現が強すぎるからなのか、コヤシゲマスにひどいことを言ってる内容だと思われてるのが解せない。

ずっと手越さんはNEWSに対して大好きだし感謝してるって言ってるのになんで悪い方向に受け取るんだろうか?それとも私が極端に良い解釈として受け取りすぎなのか?わかんないけど。

なんていうか、表面だけがすべてじゃないと私は思ってる。

手越さんって負けず嫌いだけど、それ以上に優しい心を持った人じゃん。仲間やグループのために動ける人だし、ファンのためにパファーマンスに妥協しないし、ファンのサプライズに泣いて喜んでくれるし、今までずっとファンが見てきた手越さんは嘘じゃないのになんで無かったことにするんだろう。NEWSやジャニーズって括りってそんなに大事なのかな?それがなきゃ価値ってないの?みんなの愛はそこまでの愛だったの?中身より外見が重要でステータスにしか興味がないの?色々思い始めたら止まらない。でももうさぁ、良いと思うんだよね、悪い方に受け取らなくても。良い受け取り方しようよ。楽しく生きようよ。

あとなんでジャニーズ辞めたかなんて、ファンだけじゃなくファンを含めたみんなを幸せにしたかったからなんだよ。手越さんって聖母みたいな人で、世界中のすべての人を幸せにして元気にさせたいんだと思う。そんなことできねーよって普通は思うけど、手越さんは本気でそうしたいと思ってるしやろうとしてる。

 

まだまだ書きたいことがたくさんあるけど、私の主観に溢れすぎてて『妄想が前面に出てる……』って少し冷静になった。まぁ、要は本に書かれてる言葉は強い表現だけど、それを取り払って読んでみてほしい。今まで私達ファンが見てきた手越さんと何ら変わらないから。

 

 

 

この先のみんなの未来が良いものであるように私は願ってる。