秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

手越さん、32歳のお誕生日おめでとうございます

これを最初に書き始めたのは2019年7月11日。

加藤さんの誕生日である今日、私は手越さんへの思いを手越さんの誕生日である4ヶ月後に向けて、のんびり綴っていこうと書き始めた。

本当は小山さんの誕生日や増田さんの誕生日、加藤さんの誕生日の時にもそれぞれの今の私の思いを書き綴っておこうと思っていた。だけど私が一番好きなのは手越さんだから、NEWSメンバー全員大好きだけれど、やっぱり私が最初に書き綴り、盛大に祝いたいのは手越さんからだった。

 

 


なんでこんなにも手越さんが大好きなのか、もはや私にもわからない。NEWSにハマってから日々好きが更新されていて、何度も何度も手越さんを好きになっている。歌っている時、コンサートの時、運動している時、いつだって何度だって私は手越さんに惚れ直している。だからもうどこが好きなのかなんてあげきれない。

最近気付いたんだけど、顔は一番増田さんが好き。もちろんNEWSちゃん達みんな顔が整っているし、素敵なお顔立ちをしているけど、私の好みで言ったら一番は増田さん。ソロ曲もいつも増田さんのものを好きになる。

他にも、事あるごとに性癖に刺さるのは加藤さん。私に無いものを持っていて羨ましく思うのは小山さん。

NEWSちゃん達みんな魅力的でみんな好きってことなんだけど、やっぱりその中でも私は手越さんが一番好きだし、手越さんの子猫ちゃんでいたいと本気で思っている。

 


今回、手越さんの良さを語るとともに私の手越さんへの思いを書き綴りたいと思う。


まず、生まれ持った手越さんの声がそもそも好き。歌っている時のあの高い声。頭がスカッとして気持ちいい。そして歌も上手で、聞いてて惚れ惚れする。ずっと聞いていたい。

最初は手越さんの可愛さや表情、声、アイドル性など、見てわかる部分が好きだった。今でもその部分は変わらず好きだけど、前に語ったことなのでそこは省略する。きっと顔や見てわかる部分だけなら、私はこんなにも手越さんのことを好きにはならなかった。

 


手越さんのどこが好きなのかと考えたらどうやっても行き着く先が『手越祐也という存在そのもの』。私はとにかく手越さんの生き様が好きなんだと思う。人生を楽しんでるあの感じがたまらなく好き。

夏目漱石のこころに『精神的に向上心のない者はばかだ』という一節があって、私はこの言葉をよく思い出す。こころがどんな話で、どうしてKだか先生だかがそんなことを言ったのか、どういう意味で使われた言葉なのか私は覚えていない。だけど何故かこの一節だけが忘れられない。

私自身、手越さんと同じように人生を謳歌している。日々楽しくて仕方ない。だからこそ殻に篭っている人を見ると、『勿体ない』と思ってしまう。その人の人生だからその人がそれでいいならいいんだけど、『◯◯したい』『◯◯に行きたい』っていう気持ちはあるのに実行できない人を『なんで?』と思ってしまう。

人生は1度きり。したいことや、やりたいことがあるのならやればいいのにやらない。きっと環境の違いやしがらみがあるんだろうけど、だから何?自分の人生は自分のものでしょ。やりたい時にやりたいことをやらないなんて勿体ない。希望だけを口に出して待っていたって何も始まらない。

希望を口に出し、行動することで初めて願いは叶う。

人はいつか必ず死ぬ。だからこそ、死ぬまでにどう生きるかが私は重要だと思っている。死ぬまでずっとつまらない毎日をダラダラ過ごすよりも、毎日楽しく生きる方が絶対良い人生だったって言えると思う。

そんな私の考えの通り、手越祐也は生きていると思う。手越さんの生き様を見ていると、『そうだよね!わかるわかる!私もそうやって生きてるよ!』と嬉しくなる。解釈の一致。

 


私は自分に自信がある人や強い人間が好き。何にもできないのに勘違いしている自信家はもちろん好きじゃないけど、ちゃんと実力も備わった上で自分に自信があるという人間がカッコよくて好き。強い人間に憧れる。私は強く生きたい。

よく私は強さについて語るが、わかりやすく言うと強さとは『勇気』なんだと思う。

『困っている人を助ける勇気』『自分の信念を貫く勇気』『やりたいことをやる勇気』『諦めない勇気』『怖くても逃げない勇気』『言葉にする勇気』

色んな勇気があるけど、勇気には強さが必要。私はもっともっと強くなって、全力で人生を楽しみたい。

一度きりの人生に後悔なんて1つもしたくない。してる暇なんてない。そもそも私の選んだ道に間違いはないと思いながら生きているが、強くなることでさらに生きることが楽しくなり、自分の行動にさらにさらに自信を持てると思う。

だから同じく人生を楽しんでる人や、強い人間が私は大好き。だから私は手越さんのことが大好きなんだと思う。

強さに形はないから目には見えないけど、言葉や行動が強さを表している。

私は強くなりたい。強く生きたい。

『私は強い』と自分で言い切ってしまったら、そこまでの強さでしかない。だけど『強くありたい』『強くなりたい』と願えば、どこまでだって強くなれる。

 


私は手越ファンだから、手越さんを見たり、手越さんの言葉を聞くことで元気が出るけど、やっぱり世間的には『手越=チャラ男』としての印象が強い。

手越さんを好きになってからテレビでの手越さんの扱いに不満を感じるようになった。イッテQや他の番組で『手越失敗しろ〜』という空気感を出す。それが結構辛かったし、悲しかった。

テレビの力って大きいから、イッテQや他の番組での扱われ方が手越さんの世間的なイメージになるのに、そんな扱いしないでほしいと思ったが、こういう風に扱ってくれることで、少しでも世間に手越さんを認知してもらうにはいいやり方なんだと納得した。(個人的にはたまに納得いかない時もあるにはある)

事実それで盛り上がっているし、手越さんがどういう人だかファンや共演者がわかっていればそれでいいかと今は思っている。それに私が知らなかっただけで手越さんの良さはちゃんと伝わっているんだと安心した。Twitterや番組など見ていると、手越さんのお顔を褒めるコメントよく見るし、『イケメン・チャラ男と言えば手越』『金髪と言えば手越』ってなっているのも嬉しい。ハニーや子猫ちゃんが浸透しているようにも思える。

あと何と言ってもクリスマスゼロでの小池栄子さんの『私の思う手越君なのよ小太郎って。派手に振る舞っているけど、すごく繊細な子。すごく優しい良い子なんだろうな』って発言が本当に私は嬉しかった。一生懸命な姿がちゃんと伝わっている。

手越さんに味方はいるのか?と不安に思った時もあったけど、愛されていることにホッとした。

だからと言ってみんながみんな手越さんの良さをわかってるわけじゃないから、時には謂れの無い誹謗中傷が広がる。それに対していちいち目くじらを立てるのすら不愉快。言いたい人には言わせとけ、わかる人がわかっていればそれでいい。ただその行為で手越さんが傷付き、何かあれば私は一生恨み続ける。手越さんが居ない世界なんて意味のない世界。だけど手越さんがアンチを含め、どんな人でもどんな世界でも愛すなら、私も同じく全てを愛す。

 


手越さんって本当に優しい人だと2019年9月3日のKちゃんNEWSで感じた。Kラジの中で手越さんが『自分のファンの子に大好きな彼氏ができるのはちょっと寂しいけど応援したい。自分のことをこんだけ好きって言ってくれる子の幸せは、俺らにとって良いこと。だけど俺のことも見ててね』と言っていた。同じ気持ちだ。自分のことが好きなファンの幸せを『良いこと』だなんて言えるなんて手越さんってなんて優しく温かい人なんだろうか。私達ファンも手越さんの幸せを願っているが、手越さんの方も私達の幸せを願ってくれている。

アイドルはなんて難儀な職業なんだと常々思う。そんな中、アイドルとして活動し続けてくれる彼等に感謝しかない。生きる希望だ。私をこんなにも幸せにしてくれるのは手越さんだから、手越さんにもずっと幸せでいてほしい。

こんなこと言うの正直恥ずかしいけど、両想いだって思った。お互いがお互いの幸せを願っている。これは確実に愛だ。

 


手越さんといえばお騒がせ問題は切っても切り離せない。自由に生きてるから仕方ないし、手越さんが楽しいならそれでいいと思う。

ただ女性関係はどうなるのか私にもわからない。今のところ私の手越さんへの気持ちは恋愛的な意味での好きじゃないけれど、私は手越さんの子猫ちゃんで、手越さんの全てを愛しているつもり。だけどもし手越さんに何か(熱愛報道や結婚報道など)あった時、変わらずにそれでも好きだって言えるかどうか私にもわからない。人を好きになるのも人を嫌いになるのも一瞬。幸か不幸か私が好きになってからそういう情報は見ていないし、出たとしても今のところ『手越さん女の子好きだからな』と思う気持ちもある。どうなるかは私自身わからないけれど、どんなあなたでも声を大にして好きだと言い続けたい。

 


手越さんは人を信じる心が誰よりも強いと思う。私が知る限り手越さんって美意識のこだわりが低いと思う。存在がそもそも美だから、意識がなくても最高に天使だけど、服装とか使う物に気を使ってないと思う。だけどね、だからこそ手越さんは周りに絶対の信頼を寄せているんじゃないかと思う。

よくツアーTシャツやツアータオルを日常生活で使っていたり、髪型にもこだわりがなく『カッコよくして』と。あと人の物を勝手に使っている。それって、『NEWSのメンバーがファンのために作ったグッズ(Tシャツやタオル)が使い心地が悪いわけがない』『まっすーがNEWSのために作った衣装がNEWSに似合わないわけがない』『スタイリストがセットしてくれた髪型が俺に似合ってないわけがない』『シゲが使っているボディクリームが良いものじゃないわけがない』ってことだと私は受け取った。

わからないし知らないからこそ、自分で買うよりも周りに頼る方が間違いないって思っている節があるんじゃないかなと勝手に想像している。良い意味でも悪い意味でも美意識に関してこだわりがないんだと思う。

だから『みんなが使うものが良いものじゃないわけがない』って勝手に人の物を使ってるんだと思う。

本人に行動への自覚があるかは置いといて、根っこにはみんなへの信頼あるからこそそういう行動取るんだと思う。そしてスタイリストや、手越さんに物(ゴルフの服とか)をあげてる人に対しても『みんなが俺のためにしてくれてること(くれてるもの)が良いものじゃないわけがない』って信じてるんだと思う。

人を信用したり期待するのってとてもリスキー。だけど手越さんは迷わず人を信用する。それってすごいことだなぁっていつも思う。

すごすぎて泣けてくる。なんて優しい人なんだろうか。

 


手越さんの家族との関係が好き。多分、大事に育てられてきたんだと思う。だから手越さんの方もこんなにも家族を大事にしてるんだと思う。

親がいなければこの世に自分は生まれてくることはなかった。そして親のおかげでなに不自由なく生活できた。色んな物を見せてくれて、色んな物を経験させてもらった。これがどれだけ幸せな事なのかきっと手越さんは理解していると思う。だから誰よりも尊敬し、家族を愛している。マザコン上等。

ただ理解してるだけじゃなく、ちゃんとその感謝を言葉にし、行動にしているのがエラい。やっぱり私は手越さんのそういうところが大好き。

 


最初はキラキラした人だと思っていた。だけど知れば知るほど5歳児だなって思う。好きなものはとことん好きで、興味ないものは全然知らない。自分に正直に生きている。手越さんについて書き綴っていると、やっぱりどうしようもなく手越祐也が大好きだと再確認してしまう。

恐れ多いのは重々承知だけど、私は手越さんにシンパシーを感じている。『同じだな』と思っている。

私結構ポジティブで、そのうえ笑っちゃうぐらい自意識過剰。何か失敗したら『この失敗のおかげで気付くことができた』『私の今後の成長の為に必要な失敗だな。ありがたい』と解釈するし、不幸があったら『悪いことが起こったあとは絶対良いことが起こる。このあと大きな幸せ来るじゃん。楽しみ』って思っている。

自分の身体で好きじゃないパーツがあって自分でやんや言ってても、『ま、個性だし』『私は好きじゃなくても、中には好きだと言ってくれる人もきっといる』と、カッとなりやすい方だけど直ぐに忘れるし転換は早い方だと思う。

行動派でやりたいことは直ぐにやっちゃう方だし、やりたいことはなるべく言葉にしてる。他人にやりたいことを言うことで『言っちゃったからやらないとな』と自分を追い込められるし、言霊で願いが叶う。有言実行。

あとすごい自由だった。昔から両親は私のやることに対して「いいんじゃない」と言ってくれる。そのおかげで私は色んなことをやらせてもらった。手越さんの家族も手越さんのやることに反対しない。自由に生きてきた。だからか手越さんと似ているところや共感することが多い。

なんで私はここまで手越さんのことが大好きなのか自分でもわからないし、的確にどこが好きだなんてあげたらキリがない。だけど手越祐也という存在そのものが大好き。心から愛している。

本当の手越さんはわからない。とてもとても弱いのかもしれない。だけど私の目から見る手越さんはいつもどんな時でも前を向いて楽しそうに笑っている。強くあろうとするその信念さえも大好きだ。

私はいつまでもいつまでも手越さんの笑顔を見ていたい。

 


手越さん、32歳のお誕生日おめでとうございます。

私はあなたに出会え、あなたを好きになれて、本当に幸せです。

 

 

 

私は手越祐也が大好きです。愛してます。