秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

映画『疾走』を見た

NEWSちゃん達の過去の作品を色々と見てみたくなり、とりあえずアマプラ内で検索してみると、手越さんの主演映画である『疾走』があったので見てみることにした。

 

 

もう初っ端から手越さんの顔面の良さに悶えまくった。

んんんん、めちゃくちゃ可愛いし美しいし、これが同じ人間だとは到底信じられない。意味がわからない。きっと天使か何かだと思う。うん、絶対天界の住人だよ。神秘的過ぎる。好きしかない。あぁ、好きいいいいい。めっちゃ好きいいいい。手越さーーーーん!!可愛いね!美しいね!!最高だよ!!愛してる!愛してるよ!!私の推しいいいいい。

と、私のキモオタ加減がこれでもかってほど露呈するほど、17歳の手越祐也が最高だった。『今日も推しが可愛過ぎるぜ、ペロペロ』って感じだった。白パーカーの手越さんも超絶やばい。たまらん。

そんなこんなで疾走は2005年の作品だからおおよそ手越さんの年齢はこの時17歳ぐらい。元々手越さんの顔面は良過ぎる程だけど、この17歳という微妙な年齢ゆえに、可愛いと綺麗が上手にミックスされ、しかも大人じゃなくてでも子どもでもなく、この大人と子どもの中間地点であるというどっちでもない感じがとてつもなく色っぽかった。

始終手越さんから醸し出る雰囲気が悩殺もの。演技がまだ下手だからなのか、それともそういう役柄だからなのか、手越さんに表情がなく、その危うさがめちゃくちゃ良いし、薄暗い話だということでさらにさらに17歳の手越さんの良さが際立っていた。顔面国宝級。常に可愛さと美の暴力。ダブルパンチ。「可愛い〜〜!!」ってなった数秒後にはもう、「う、美しい……」ってなる。感情が落ち着かない。 17歳の手越祐也が最高すぎて、この時の手越さんに悪い大人がホイホイと集まってきてたんじゃないかと今更ながらすごく心配になった。

 

 

 

以下、見ている時にたまに書き連ねていた言葉の数々。

 

田んぼの真ん中をすごいスピードで走る軽トラに爽快感はあるが、軽トラの中で盛るな!子どもに悪影響すぎる。

んー。もうやっぱり手越さん可愛い。すごく可愛い。お顔が完成されている。綺麗すぎる。

今はほぼ右手を使ってるから、左でご飯を食べてるだけなのに、それが可愛くてトキメイた。何から何まで手越さん美人だし可愛いし意味わからん。

はぁーん。気弱そうなのもとても可愛い。可愛い。天使かな?天使だな。死ぬ時に最後に見る夢のように美しい。「お兄ちゃん」って呼ぶ手越さんたまらん。他人に紹介する時は「兄貴」なのも含めて可愛い。んんんん。手越さんに『お兄ちゃん』と言われたい人生だった。全部にキュン。

走ってる手越さんが素敵すぎてずっと見ていられる。そういう作品だからか、それとも手越さん自身の魅力なのか、走っているだけなのにとても引き込まれる。あとやはり私はいつか走魂を見てみたい。

おい、誰だ手越さんに足引っ掛けたのは!?!?許さねぇ!!またかよ!?おい!!!!!しかも背中蹴りやがったな。許さない!!!あっ、でも鼻血が出ている手越さん美し過ぎる……。下手くそだけど可愛い。好きしかない。圧倒的美。

すげぇな!!!!マジか!!神秘の塊である17歳手越祐也に『セックス』と言わせるこの背徳感。ああああすげぇ!!

どんどん闇へと落ちていく。あぁ、そんな……。でも落ちていく姿も美しくて目が離せない。ほっぺを掴まれて酒飲まされている手越さんを見ていると、私の心がknock knockされてしまう。この扉は開けちゃいけないのに、扉を開けそうになる。

こんなきゅるんきゅるんの目付きを気に入らないとはなんぞや!?!世界一可愛いぞ!!おいこら!!ちゃんと見ろ!!

 

 

 

常に手越さんが最高すぎてテンション爆上がり状態だったし、細かいことを色々と書き始めたらキリがないからこれぐらいにしておく。あと手越さんだけじゃなく、軽く内容にも触れておこうと思う。

 

なんとなく『疾走』が薄暗い内容であることは見る前から覚悟していた。

何度か『疾走』での黒髪手越さんの画像を見たことがあって、その状況的にも、決して明るい話でないことは予想がついていた。

浜の人間だとか沖の人間だとか、そういう昔ながらの集落の格差があることに、見ていて『あー……』となった。あーいうのってなんとも言えない独特な薄暗さがある。あと田舎特有のエグみというか。

優秀な兄が壊れてしまい、親も居なくなり、抗おうと思うが結局何もできず、何もかもがどうでもよくなっていき、どんどんと落ちていく姿は正直目が離せなくなった。

もう後戻りは出来ず、ただただ前に進むしかなくて、でも進む先も決して明るくはなくて、どこもかしこも希望も光もない。

なんのために生きているのか。彼らに生きててほしいと思いながらも、生きることが辛いならもう無理しなくていい、とも思ってしまう。

救いのない話だ。何もかも。

生きることは大変だ。生きていれば良いことがあるなんて、そんなの生きてみなきゃわからないし、生きている中でさらにさらに辛いことはあるかもしれない。

それでもやっぱり私達は、死ぬまでは生きるしかない。

 

 


正直、『なんて映画に手越さん出してんねん!!17歳やぞ!!!!』とは思う。あと身体的にも精神的にもバイオレンスが凄かった。

手越さん目当てじゃなきゃこういう感じの映画は自らは見なかったと思う。だから良い経験ではあったと思う。色んなことを考えさせられた。

そして17歳という子どもでもなく大人でもない絶妙な年頃の手越祐也の艶めかしさ溢れる映像が残っていることにとても感動した。これは国宝級の美しさだ。永遠に語り継いだ方がいい。

 

 

 

作品の雰囲気もあるが、17歳手越祐也の艶めかしさと圧倒的美に私はひたすら慄いたよ。すげぇ……。