秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

テゴマスのらじお、ますますらじおの延長線に、ますまるらじおがあった

あーーーー、嬉しい!!嬉しすぎて拍手喝采した。

 


4月7日から始まった『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』を聞いてきた。

どういう感じなんだろうかと想像も付かず、普段通り聴き始めたらお馴染みのBGMが流れ始め、同じだ!!とすごく安心した。

そして冒頭の自己紹介で、「こんばんは増田貴久です」「中丸雄一です」と言った。それが私はめちゃくちゃ嬉しくて、堪らずラジオを一時停止した。

 

本当ならこの自己紹介では「こんばんは”NEWSの”増田貴久です」「”KAT-TUNの”中丸雄一です」と言うはずなんだと思う。でも彼等はグループ名は言わず、名前だけを言った。

これがテゴマス好きとしてどれ程嬉しいことなのか、自分でさえこの思いは計り知れない。

 

 

テゴマスのらじおの時の自己紹介では当たり前のように「こんばんは”テゴマスの”手越祐也です」「増田貴久です」と彼等は言ってきた。

でもテゴマスのらじお→ますますらじおになった時、自己紹介で増田さんは「こんばんは増田貴久です」と何も付けずに名前だけを言った。

NEWSでありテゴマスである2人にとって、その2つの活動上の区別が何なのかはわからないけど、ファンとしてはテゴマスの活動はテゴマスのらじおのみだったと認識している。唯一のテゴマス事だった。

だからこそ、その唯一が無くなる衝撃は凄まじかった。でもいざ、ますますらじおが始まって、「こんばんは増田貴久です」と増田さんが冒頭で自己紹介してくれた時、私の思いは救われた。

テゴマスが葬られることはなかった。

本来ならもうそこは「こんばんは”NEWSの”増田貴久です」であることは間違いない。そうなんだから。

でも名前の最初にグループ名を付けないことで、『テゴマス』は無かったことにされなかった。『NEWS』ではなく、ずっと彼等は『テゴマス』として活動していたというのが感じ取れ、しかもテゴマスでずっとやってきた活動をNEWSで上書きされなかったことが、私は嬉しくて嬉しくて堪らなかった。


誰がそういう風にしてくれたのかわからないけど、テゴマス事の唯一であったこのラジオの中でだけ、増田さんはただの増田貴久である。

 

 

ずっとますますらじおでは、増田さんはただの増田貴久で居てくれた。

でもまさか、ますまるらじおでも『増田貴久』でいてくれたのは嬉しすぎて泣くかと思った。そして同じく、中丸さんも『中丸雄一』であることに心から感謝した。

 

一通りますまるらじおを聞いて思ったが、想像以上に何も変わってなかった。本当、何も変わってなさすぎた。それがすごくすごく嬉しかった。

テゴマスのらじお、ますますらじおの延長線に、このますまるらじおがあった。

 

 

 

ずっと何も変えずにいてくれてる。本当にありがとう。