秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

テゴマスの世界

テゴマスはお花畑で2人で歌っているイメージが私の中にはある。

 


テゴマスのコンサートにはJr.がいない。だからテゴマスバンドは居るものの、テゴマスしかステージには居ない。それがとてもとても2人だけの世界だなと感じる。コンサートだからC&Rでお客さんもテゴマスの世界に入れてくれるけど、結構な確率でテゴマスの2人だけの世界になる。

いいのいいのそれで、うん。2人だけの世界を見れるだけで私はとても幸せ。その中にずっと居ようなんて野暮な考えはない。2人だけの世界を見て浸る方がすごく幸せ。むしろ2人だけの世界をこうやって見せてくれること自体がとてもとてもありがたい。

そして2人だけの世界になった時に思うが、テゴマスが歌うとそこはお花畑になり、光が差し、世界が輝く。お花畑にはテゴマスしか居ないんだけど、鮮やか草花やぽかぽか日差しなど、空間がとても明るく幸せに溢れている。2人だけしか居ない世界だけど寂しさとか狭さとかは一切なくて、開放的な2人だけの世界を感じる。

きっとテゴマスが歌っているうちに森の動物が集まってきて、さらに幸せ溢れる素敵な世界になるんだよ。そして真ん中で歌っている2人は顔をたまに見合わせながらとても幸せそうにニコニコする。

テゴマスってずっと太陽属性だから、明るい歌はもちろん、バラードなどを歌ってもテゴマスの歌には必ず一筋の光がある。決して揺るがない強さがある。テゴマスの歌からは希望と光を感じる。あと逆に月で例えたとしても、テゴマスはきっと満月。明るい。暗闇の中でも明るく照らしてくれる。本当にテゴマスという存在はどこまでもどこまでも明るい。

 

 

 

私はNEWSと同じぐらいテゴマスも大好き。だからNEWSの曲やNEWSという存在は3人で守っていくことができるけど、テゴマスの曲やテゴマスという存在はどうするんだろう?どうなるんだろ?と私はここ数週間よくそのことが頭に浮かぶ。

私、正直NEWSよりもテゴマスのことを考える方が涙出てくる。『テゴマスの方が好きだから〜〜』とかじゃなくて、NEWSに手越さんが居なくてもNEWSという形は残り成立するけど、テゴマスは手越さんが居ないと成立しない。だからテゴマスはもう無いものになってしまう。2人だけのテゴマスだからこそ、NEWS以上に尊く、1人が欠けたら成立しない。

まぁなんだかんだテゴマスの曲はそれぞれが歌いたければ歌うことはできると思う。だけどもしも増田さんが1人でテゴマスの曲を歌ったとしても、もうそれは『テゴマス』ではない。増田貴久のうた。今のところテゴマスを守っていく方法がない。そういうことを深く深く考え始めると、私はなんとも言えない気持ちになる。希望はずっと捨てる気はないけど、今のところ何も見えないし何も掴めない。

 

私のエゴだってわかってるけど、増田さんの隣には手越さんが居てほしいし、手越さんの隣には増田さんが居てほしい。2人がくっ付いてる姿や目を合わせて歌う姿、ふざけあって笑う姿、テゴマスという存在が私はとても愛おしくてとても大好き。きっと私は今までもこれからも永遠にテゴマスが好き。テゴマスを求め続ける。

6月19日以降NEWSコンサートDVDは何個か見たけど、テゴマスコンサートDVDは見ていなかった。あえて見てなかった訳じゃないけど、テゴマスコンサートDVDを見ると決めた時、『ああ、私泣いちゃうかもしれない』と思った。きっとテゴマスが好きすぎて泣く。でも結局私はテゴマスのコンサートDVDを見て泣くなんてことなかった。テゴマスはやっぱりどこまでも明るくて、見ているうちに楽しくて笑顔になっていた。大好き!本当に本当に大好きだよ、テゴマス!

 

増田さんはラジオで名前を言う時、マスヒツでは「NEWSの増田貴久です」と言い、てまらじでは「テゴマスの増田貴久です」と言っていた。だけど『テゴマスのらじお』が『ますますらじお』に変わり、増田さんは「増田貴久です」と言ってくれた。私はこれが本当に嬉しくて嬉しくてたまらなかった。場所を大事にしてくれる増田さんだから、そんな増田さんが、ますますらじおであえて何もつけず『増田貴久』で居てくれたことが心から嬉しかった。テゴマスが無いものにされてなかったことに安心した。

他にも、毎回ますますラジオの音楽って何流れるんだろ?と、ドキドキしながら聞いている。NEWSだけなのかな?テゴマスはもう流してくれないのかな?と。これからの番組のやり方や増田さんの気持ちはわからないのでどうなるのか想像もつかないけど、ただただ私としては『テゴマスの曲が聴きたいです』と要望を送り続けようと思う。大好きなテゴマスの曲をできることならこれからも聞いていきたい。

 

手越祐也と増田貴久は最高のパートナーで相方。本来なら友達にすらならないような人同士なのに、『歌』という共通点でテゴマスとして繋がり、ここまでずっと2人でやってきた。また、私はNEWSとしてもテゴマスとしても2人が交わることを夢見ていく。

 

 

 

テゴマスの世界は2人だけのお花畑