秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

私的考察及び語り(WHITE〜WORLDISTA)

私的考察及び語り2(WHITE〜WORLDISTA)をしようとしていたが無理だった。 - 秋の日記

私的考察及び語り3(WHITE〜STORY) - 秋の日記

私的考察及び語り4 - 秋の日記

 

 

今回のツアーであるWORLDISTA を含め、WHITEから考え直したいと思う。

一応コンサートDVDはpacific~EPCOTIAまで視聴済みだけど、手元にあるものがQUARTTET~EPCOTIAまでなので確認しながら書けるのはそこまで。

 

 

まずは前に行った考察(過去の私のtweetで語った話)

まず私が気になったことがWHITEのコンサートで歌ったWORLDQUESTの入りがとてもWORLDISTAに似ているなと感じた。そしてもう1つが同じくWORLDQUEST内での振りがspiritの振りとほぼ同じ。(手越さんの真後ろにメンバーが立ち、個々に手を伸ばし身体を出すやつ。羽ばたくような振り付け)

WHITEの中にWORLDISTAに繋がる何かあるんじゃないかと私の中で確信。

 

NEWSは『WHITE』から始まって、『WORLDISTA』で終わる。世界観的にWHITE=WORLDISTA

バーチャル空間(WORLDISTA)のバグ(ウェブラック)を、TEAM WHITE(ネオエレクトロニックワンダーステイト社の社員?であるNEWS)がみんなの快適な仮想空間を守るために倒している(直している)

 

WORLDISTAの曲の解釈は「Brand new world」の歌詞通り『新世界』。WORLD=世界。ista=何かする人。我等は創造神。

NEVERLANDもEPCOTIAもWORLDISTA(仮想空間)の中で我々が作り上げた。

我々がimagin(想像).Love(愛).Peace(平和).Smile(笑顔).Dream(夢).People(人).Future(未来)を使って作り上げた。そういう世界が作りたいって願ったからできた。

 

関係あるか全くわからないけど、増田さんの衣装もつながってたらいいな。と。

WHITEから始まった世界。増田さんの衣装もWHITEから始まった。

WHITE→手越さんのメンバーカラーのピンクの衣装。QUARTTET→増田さんのメンバーカラーのイエローの衣装。NEVERLAND→加藤さんのメンバーカラーのグリーンの衣装。EPCOTIA→小山さんのメンバーカラーのパープルの衣装。

WORLDISTAで完結するので(私の妄想)ので再びその衣装を着てほしい。

 

WORLDISTAで全て完結したので、『NEWS』の最後の『S』は『Starting』が最初に入る何かのメッセージかなぁと想像する。またNEWSは新しく歩き始めるんだよ。想像することがみちしるべ。それは私達が創造神だからなのさ。

 

WORLDISTAのアルバム、通常盤と初回盤で同じ構図なのに表情が違うのは意図的なものか?もしも意図的なものだとしたらパラレルワールドの線が濃い。どこからどこまでがパラレルなのかとか、自分の中でも定まってないが、どうやらNEWS自体も、過去に「NEWSでパラレルワールド面白いよね」という会話をしていたようだ。もしこの話の根底が本当にパラレルワールドだったなら、この癖の強いややこしい話の発端はここから始まったのかもしれない。

個人的にインビジブルダンジョンの「誰かの一言が生み出すパラドックス」が引っかかるがヒロイズムさんじゃないしなぁ…

BLUEの「ONE(ひとつ)」はヒロイズムさんだし何か意味がありそうな気がしてならない。

 

今ふと降ってきたんだけど、想像って、創造じゃない?想像であり、創造なの…。『想像することがみちしるべ』を他の文字で変換すると『創造することが未知しるべ』。元々想像力掻き立てられるものだったが、同じ読み方なのに漢字を変えたことでなんだかさらにワクワクするものへと変わった気がする。

想像とは、思い浮かべること。道とは、道路など。創造とは、何もないところから作り上げること。未知とは、まだ知らないこと、知られていないこと。しるべとは、道案内すること。助け導くこと。手引き。

それぞれとして考えるんじゃなくて表裏一体で直訳で考えると、『誰も思い浮かべたことのない、まだ誰も知らない新たな道(世界)』=Brand new world。あってるかどうかはどうでもいい。そもそも正解なんてあるのかわからないし、ただ私の創造神仮説論の点と点が線になっていく。やはり私はWORLDISTA=創造神推していく。

 

NEVERLANDの謎。そもそもミスターインポッシブルとは何なのか調べたら、直訳すると不可能さん。夢の国の住人?である人が不可能さんというのは引っかかる。ミスターインポッシブルってカタカナ表記だし、『ミスター』『イン』『ポッシブル』と分けて考えた人物なのではと考えてみた。『イン』はホテルや宿屋という意味があり、『ポッシブル』は可能。ということは、可能な場所さん(男)ってことか?ネバーランドの概念としては不可能さんより通る気がする。なら、ネバーランドそのものがミスターインポッシブルってことか?神様的な。NEVERLANDの歌詞の『この世界は誰のモノ』はミスターインポッシブルのものってことか?

そして元々ネバーランドとはピーターパンの話に出てくる夢の国。NEWSのNEVERLANDとリンクさせると、ミスターインポッシブル=存在のないピーターパン。NEWS=ティンカーベル(妖精)か?

 

NEVERLANDについて考え始めてからの解けない謎。NEWSがそれぞれのエリアとゲートを案内してくれるが、NEVERLANDの地図を見る限り場所が一致しない。例えば手越さんは炎のエリアSouthゲートを案内してくれるんだけど、炎のエリアってWestにあるよね?他にもよく見ると土地にメンバーのイニシャルがある。

土地を見た限りのメンバーのイニシャル(青)とエリア(赤)とゲート(黒)の種類分け。↓

N(S光) E(Y愛)

W(T炎) S(S水)   ない→魔踊光

ナレーション上でのメンバー(紫)とエリア(紫)とゲート(黒)の種類分け。↓

N(S光) E(K水)

W(T音) S(Y炎)   ない→魔踊愛

(7つのエレメント火水光踊音魔愛)

そして画像を見る限り左下と右上に偏ってて、何もないところに『NEWS』『NEVERLAND』の文字がある。

 

 

 

上記の語りは大体3月頃に行ったもの。それから自分でコンサートDVD買ってじっくり見てみたり、WORLDISTAのコンサート行ったり、最近(5月に入ってから)Johnny'sWebに登録してやっとライナーノーツも見た。ライナーノーツでの話も踏まえ、今の私が知っている限りのNEWSの知識で再度私的考察及び語りを行いたいと思う。

 

 

・世界はWHITEから始まった

残念ながらまだWHITEのコンサートDVDを買っていないので思い出しながら書くことしかできないが、MR.WHITEの歌詞にもある通り『真っ白な世界から始めよう』なんだと思う。ここから世界は始まった。

そしてNから始まったコンセプチュアルなツアーと同じく、WHITEも世界観が作り込まれている。WHITEはこのコンセプチュアルなツアーの先駆けだった。 

前に行った考察から私の考えは変わってなく、WHITE=WORLDISTAだと思っている。その2つのツアーに登場するNEWSは同一人物。そして重複されてるからWORLDISTAのクイズでWHITEは無いものとされ、QUARTTETと間違えた。ここで仮説を立てるが、このNEWS達は現実に存在していないのではないか?現実のNEWSとは別物のネット世界の住人(NPC)なのかもしれない。

 

 

QUARTTETはプロローグ

WHITEの次の年に行われたツアーがQUARTTET。そしてこのQUARTTETの次の年のツアーがNEVERLANDという壮大なプロジェクトの第一弾。コンセプチュアルなツアーに挟まれたこのツアーはリアルそのもの。そしてとにかくこのQUARTTETで主張したいのはセットリストが6人時代の曲が多い。(QUARTETのセトリ33曲中12曲が6人時代の曲。NEVERLANDやWHITEでは6人時代の曲は5曲ぐらい)

これはその年の状況(NEWSが24時間テレビの司会をやること)が影響しているんだと思う。メディア露出が増え、一般の人が『NEWSのコンサートに行ってみたいな』と思ってコンサートに来ても楽しめるように、シングル多めのセットリストにした。

だけど深読み女としてはこれはNEVERLANDに向けて高く飛ぶための助走に思える。QUARTTET内で加藤さんが『4人になって4年が経ち4枚目のアルバムが出て今回が4回目のツアーになりました』『僕達4人のNEWSはまだまだ完成してません。高い高いとこ、めっちゃ高いところ目指して頑張っていく』と言っている。(これをさぁ、公演上最後の曲であるヒカリノシズク前に加藤さんが言ってるんだよ。司会って小山さんの担当じゃん?特にQUARTTETではそれぞれがそれぞれの分野に力を入れたツアーだったのに、なんで加藤さんが言ったんだろ?とやはり深読みしてしまう)

QUARTTETのDVDに収録されてるのはオーラスの東京ドーム公演。きっと来年のNEVERLAND含めた、今行われてるこの壮大なプロジェクトが決まってたんだと思う。だからこその加藤さんの発言なのかもしれない。

そしてQUARTTETを見てて思ったのが、このツアーは『これまでのNEWS』だと。反対にNEVERLANDからは『これからのNEWS』。だからこそQUARTTETのコンサートはこの壮大なプロジェクトでのプロローグのように思える。

2012年7月18日のチャンカパーナ発売からリスタートしたNEWS。今回の壮大なプロジェクトのWで、NEWSという概念を終了させるのかもしれない。そしてSで新たなNEWSとしてリスタートしていくんじゃないか。

 

 

NEVERLANDEPCOTIAは作品

何度も何度もWORLDISTAのアルバムを聞いてふと引っかかった。あそこまで作りこまれているNEVERLANDとEPCOTIAがレースゲームや恋愛シミュレーションゲームと同じ扱いされるのなんか違う、と。

そして私なりのNEVERLANDとEPCOTIAの解釈をした。体験できる……ということは別の何かですでに存在している何かなのかもしれない。例えば現実世界でいう、私達がドラえもんの世界に入るなど、「NEVERLAND」「EPCOTIA」という作品(映画や漫画みたいなもの)があって、その世界に入って楽しむことができる。オタク業界ではお馴染みの夢小説みたいなこと。(伝われ!!!!)

 

※これから少し話脱線します。

ライナーノーツのインビジブルダンジョンの話で、☆taku takahashiさんがNEVERLANDから関わっていることを知った。NEVERLANDから関わっているということで、何か意味があるのかと考え、Brightest(NEVERLAND)とAVALON(EPCOTIA)の歌詞を見てみた。Brightestはbrightの最上級。一番輝いてるってことらしい。好きな女性を歌った歌。

そして問題はAVALONAVALONの意味を調べてみると『アーサー王が癒しを求めて最期を迎えた場所』だと。要はAVALONとは、楽園という意味らしい。だけどこの楽園にあると言われているのは『美しいリンゴ』。NEWSのAVALONと言えば桜なのにリンゴ?と関係性を調べてみると、どうやら桜とりんご、同じバラ科のこの二つは似たような薄紅色の可憐な花を咲かせるんだとか。見た目が似ているらしい。え?ということはAVALONって本当は桜ソングじゃなくてリンゴソング?

一気に儚げさが失われたような気がするけど、そんなことない。リンゴって、木・花・実でそれぞれ花言葉が違うらしく、リンゴ自体の花言葉が「選ばれた恋」「最も美しい人へ」。そしてリンゴの実の花の花言葉が「誘惑」(ギリシャ神話のアダムとイヴの話が由来)。他の花言葉も時間があれば調べてみてほしい。

そもそもAVALONの歌詞は謎が多い。これ以上話を脱線させないようにもう思考停止させるけど、AVALONの歌詞にある桜がリンゴを比喩したものという可能性が浮上したことで、AVALONという曲の解釈がまた少し変わると思う。

 

 

WORLDISTAとは何なのか?

まずWORLDISTAの引っかかりと言えば、WORLDISTAはベータプラグラムということ。あまり私はモノを知らない人間なので調べてきたら、ベータとは『商品やウェブサイトの最終段階ではないが、充分公開できるものであったり、バグ・テストであったりする』。要は未完成品。まだまだ改良の余地ありという状態。

さて、ここからが私の解釈。そもそも『WORLDISTA』と『ワールディスタ』は別物。『WORLDISTA』はソフトの名前。『ワールディスタ』はアイギアの名前。例えるならWORLDISTA=任天堂DSのソフトで、ワールディスタ=任天堂DS本体。

だから出来上がってないのはソフトで、アイギアは出来上がってる。そしてWORLDISTAのソフトの中に『DEAD END』や『CASINO DRIVE』などなどのゲームが入っている。そして発表会を聞く限り今までに1~9までのアイギアが存在しており、その1〜9のアイギアでNEVERLANDやEPCOTIAを私達は楽しんでいた。(映画館で3D映画見るみたいに)

10個目のアイギアのすごいところは、1〜9個目のアイギアでは実際にそこにいる感覚が味わえなかったが、10個目から実際にそこにいる感覚を味わえるようになった。

総括すると、ネオエレクトロニックワンダーステイト社は任天堂

 

どうでもいい話だけど、発表会でのセリフが何度聞いても「聴覚『くい』」にしか聞こえない。調べたら「聴覚経由」って言ってるらしいんだけど、そんな風に聞こえる?私は聞こえなかった。なんでだろう?

 

 

加藤シゲアキのライナーノーツ

加藤さんのWORLDISTA語りでまず『イマジナ、ギミヤラ=Imaginary.Give me your love/This is the WORLDISTA』と書かれいた。なんでこれを真っ先に加藤さんは書いたんだろうって考えた時、WORLDISTAという曲・WORLDISTAという世界で一番伝えたいことがこれだったんじゃないだろうか。Imaginary.Give me your love/This is the WORLDISTA=架空と愛。これがWORLDISTA

そしてWORLDISTAの曲の語りの時、ローエンドな打ち込みサウンドと言っていた。加藤さんってばまた私の知らない言葉を……と思い調べに行くとローエンドって低性能って意味らしくなんで?となった。音楽知識ゼロだから分からないんだけどそんなに低性能な音だった?それともこれは加藤さんの言葉遊び?

 

今回調べてて一番驚いた話が、WORLDISTAのクイズゾーンでの出題者の声優さんが矢島正明さんという方らしいんです。この矢島さんってNEVERLANDのミスターインポッシブルの声優さんなんですよ。そしてどうやらこの人ってクイズタイムショックの出題者だったんですって。司会や番組スタイルが変更されても1969年から40年以上この人が出題者を務めていたみたい。だからWORLDISTAのクイズゾーンでこの人が出題していたのか……。

おーーい、加藤シゲアキ!!!ライナーノーツで何が『BGMめちゃくちゃタイ〇シ〇ックやん。』だ!!!!おまえこれ匂わせてたな!!!!

そして矢島正明さんついて調べてたらまたすごい発見。この人ディズニーのピーターパン(初公開版)でナレーションしてた。だからNEWSのNEVERLANDでナレーションしてたのか(白目)。これ絶対偶然じゃないじゃん。狙ってやってるじゃん。ってことは他の起用された声優さんも何かしら意味ある感じ?ははっ、NEWSすごーい(白目)

 

あとライナーノーツで今まで出されてきたサッカーソングが7を推していると知り、調べてみたら、7って数字ってめちゃくちゃ多いんだね。映画のタイトルだけでも『七つの会議』『七人の侍』とかあるし、『ラッキーセブン』『七転び八起き』という言葉もある。そしてキリスト教や仏教にも7は意味深く、日本でも七福神七草粥と7尽くし。他にも天体は7つあるし、一週間は7日だし、虹は7色、世界には7つの大陸と7つの海がある。

その中でNEWSが伝えたい7ってどれなんだろうって考えた時、『7はひとつの周期が終わる、完結を意味する数字』ってのがあってこれのことかな?と推測。WORLDISTAだけじゃなく、サッカーソングもここで区切るってことか?

 

 

まだまだ疑問は尽きないが、一旦ここで私的考察及び語りは終了したいと思う。またやる気が出たら疑問の続き考える。

今日はNEWSについていっぱい考えたよ。元々考えることは嫌いじゃないけれど、ここまで考えたことは今までないかもしれない。考えてた時間、最高に楽しかったな。でもこの私的考察及び語りは間違っているかもしれない。まぁそれでもいいのよ。この考えてる時間こそがNEWSへの愛の時間だった。それに考えたことは絶対に無意味じゃない。必ずすべての事に意味がある。私は加藤さん含めNEWSを信じているよ。

 

 

 

 

 

 

バラエティー番組や情報番組、それぞれが他の仕事を頑張っているのはそこでNEWSというグループを知ってもらう糸口になるため。そして『ライブのためにNEWSをやっている』と手越さんが言っていた。ライブとはファン達のためであり、自分達のためのものなんだろうな。だからこそ、この気合の入れようなんだと思う。やっぱりデートなんだな。うれしい。あと3公演NEWSちゃん達頑張ってね♡

そして加藤さんがライナーノーツで『(バワリー=愛)それがあれば僕らは頑張れるから』と言っていた。NEWSはなんて愛おしい存在なんだろうか……