秋の日記

主にNEWS関連になるだろう雑記。

加藤さんが加藤さんでよかった

加藤さんの考え方が私は好きだ。

私にはない考え方を加藤さんは持っていて、それを知るたびに『本当この人は面白い人だな〜』と私は感心してしまう。

そしてシゲ部の中で加藤さんが愛について語った時、「五十音の最初の2文字」と言ったのは本当に面白すぎて笑ってしまった。加藤さんから出てきた言葉なのか、それとも他から得た言葉なのか、そういうのは私にはわからないけど、愛についてそうやって表現する加藤さんが最高で最高だった。

『自分でも愛が何かをわからない中、俺の愛を他人が勝手に語るな』というニュアンスのことを話していて、しかもまぁまぁプンスカしていて、こういう人間味溢れる加藤さんのことが私はめちゃくちゃ大好きだからニコニコしながらシゲ部を聞いた。

ひねくれているようで真っ直ぐで、だけど誰よりも真摯に加藤シゲアキを生きている。加藤さんのめんどくさいところも含め、そんな加藤さんが面白いし、そのすべてが愛おしい。

 

 

 

上の話だけなら『加藤さん面白かったな〜』と思うぐらいで、日記に残すつもりはなかった。でも3月20日でのシゲ部の加藤さんもすごく面白くて、『これは残して置きたい!』と思って残すことにした。

3月20日でのシゲ部で加藤さんは、JEからNEWSファンへと届いたメールの”お知らせ”というタイトルについての話をしてくれた。

そもそもJEさんから届いたお知らせ内容は、『染色の脚本が賞にノミネートされたことで、雑誌?に同じものが載るが、その中身を先にNEWSファンに公開する』というものだった。

結果的には喜ばしい内容のものだったが、過去に”お知らせ”というメールタイトルで送られてきたものが悲しいものだったからか、”お知らせ”というメールタイトルで覚えがないメールが届いたことでNEWSファンが少し騒ついた。

だからシゲ部を通して加藤さんに『JEから届いたメールのタイトルが”お知らせ”だと心臓に悪いから、もしその内容が喜ばしいものであるなら、メールタイトルは”嬉しいお知らせ”にしてほしい』というものがいくつか届いたんだと思う。

前にTwitter上で見かけたことがある。NEWSと似た境遇でもあるKAT-TUNでも同じことが起こり、それをファンがアーティストへと伝えたことで次から反映してくれた、と。それと同じことをNEWSにもしてほしいってことなんだと思う。知らんけど。

ぶっちゃけ私としてはメールタイトルとかどうでもいい。重要なのは中身だし、どんなタイトルであろうと読むもんは読むし、ってスルーしてた。でも加藤さんはそれをスルーせずにちゃんとキャッチした。加藤さんは多分、NEWSファンが”お知らせ”というメールタイトルを嫌がるのは脱退とかそういうものが起因しているとわかった上でまぁまぁプンスカしていた。

決して素直じゃない加藤さんが面白かったし、『KAT-TUNでやったからってNEWSでも同じことやるとは思うなよ!?”お知らせ”は”お知らせ”だし、俺達には俺達のやり方があんだよ』とかそんなことは決して言っていないけど、そういうものを感じてしまった。そして「タイトル大喜利でもしようかな」と笑う加藤さんが可愛かった。

この話の中での1番の重要ポイントは『お知らせの内容をどう受け取るかは人それぞれ』ってことなんだと思う。仮にもしもそのお知らせの内容が脱退のことだったとしても、それを加藤さんは”悲しいお知らせ”というメールタイトルにはしたくない。確かにファンにとったら悲しみになるかもしれない。でも脱退する本人にとったら”嬉しいお知らせ”なのかもしれない。決して悲しいだけじゃないし、マイナスってだけのものじゃないってことをちゃんと加藤さんは伝えてくれた。

どう受け取るかは人それぞれで、自分の尺度を他人に押し付けるのは違う。

何もかもが加藤さんらしくて、当たり前だけど加藤シゲアキで、そんな加藤さんが私は好きすぎて思わずハグしたくなった。(多分全力で拒否される←)

 


加藤さんが加藤さんでよかったな、って本当にそう思う。

私はNEWSが決めたことなら何でもいいし、NEWSが進む道へと共に歩いて行きたいと思っている。NEWS至上主義なところがあるから、NEWSがファンのことを思ってくれたり寄り添ってくれることももちろん嬉しいけど、私はNEWSとしても1人の人間としてもみんなのことが大好きだから、ファンの言葉によってNEWSが雁字搦めになるのが嫌。ただただ彼らには自由に生きていてほしい。

そんな中、しっかりと加藤さんは自分の意思を持ち、加藤シゲアキとして生きていることに、私はとってもとっても嬉しくなった!

 

 

 

『加藤さんらしい』とか言ったら、「"俺らしい"ってなんだよ!」って、またプンスカされそうw

粛々と運針を見に行ってきた。

※感想も含むため、ネタバレあり。

 

母名義と私名義を使って申し込みを行い、あまり活躍率が低い私名義が今回は大活躍してくれたことで、1公演見に行けることになった。

行けると決まれば一気に心は安定し、のんびりと公演日まで過ごしていたことで、2日前になってからようやく『そういえば会場ってどこだっけ?多分、東京だよね?』と詳細について私は調べ始めた。

調べた結果、どうやらPARCO劇場というところで行われ、それは渋谷にあるらしい。

『ほぉ〜』と思いながらも去年の12月にハウトゥーサクシードで渋谷には来たし、その時に使った事前予約できる駐車場にまた停めようと思って予約サイトを見てみると、2日前だということもあって、もうすでに満車になっていた。

気持ちが萎えつつもアレコレと駐車場探しをしてみたが、東京の駐車場は狭いようで、高さ制限されているものが多かった。ギリギリ無理なものばかりで予約できるのに予約できないことに何度も悔しい思いをしたが、根気よく探し続けていたことで、PARCO劇場から徒歩10分の距離の場所に置けることになった。よかったよかった。

 


3月22日の13時からの公演だったが、当日はめちゃくちゃ寒かった。多分軽く雪も降っていたと思う。10分ってそれほど遠くない距離だと思っていたが、長く感じたし寒さで凍えた。

渋谷の脇道のようなところを斜めに突っ切って歩いて行き、PARCO劇場に着いた時、思っていたよりも大きなビルで結構驚いた。デッケェな。

もうこういうところのエレベーターは使い物にならないだろうと判断し、のんびりエスカレーターを使って登っていき、8階まで上がっていった。

案外簡単に会場の中にはスッと入って行けた。もっと入るまでに並んで時間が掛かると思っていたから拍子抜けした。会場の中に入り、パンフレットだけ購入して座席に向かうと、舞台の近さや座席の少なさにビックリした。あまり舞台を観劇する人間ではないからこれが一般的なのかどうなのかわからないけど、『舞台用の劇場だ』とそう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 


ネタバレ要素あり


誰かがステージに入ってきたな、と思ったら楽器の演奏者で、突然響き渡る音にそれだけで心を掴まれた。音が直に届いてくる。

1回だけじゃその意味を理解することはできなかったが、ステージ上にはたくさんの糸が垂れ下がっており、その中で出演者自らが椅子やテーブルを動かしながら物語が進んでいった。

最終的にはすべてが繋がりあっていたが、主に3組に分けられてそれぞれ物語は進んでいた。フリーターの兄と既婚者の弟。バリキャリの妻と頼りない夫。年老いた女性と幼い少女。

何の前情報を入れずにその舞台を見に行っていたから、繰り広げられる物語に『なるほど〜、これは難しいね』とそう思った。

 

兄弟は決して仲が悪い訳じゃない。どちらかと言えば共に過ごしてきた時間が長く、共有してきた思い出も多いことで、くだらないことに笑い合っていた。でもそれは弟が大人で、兄が大人になりきれていないからこそ生まれてくる仲の良さなのかも。だからそれを良いものとも悪いものとも言えない。

母親に病気が見つかって、弟は母親の現状をしっかりと受け止めていた。その上であんまり母親が長くないことを察し、母親の幸せや母親が亡くなった後のことを真剣に考えようとしていた。それは母親のことが好きで、ちゃんと息子としてやり遂げようとしていたからなのかもしれない。

そして兄は何もかも受け止めることができなかった。母親に親しい異性が居ることも、自分を置いて母親が死ぬことも、何もかも。自分が受け入れられないものを感情だけで否定し、自分の都合の良いように相手を動かして物事を進めようとする。兄は全然、大人になりきれていない。でもそれはそれで純粋な愛でもある。ただただ母親が好きで、母親に死んでほしくない、母親に喜んでほしいだけの甘えたな息子。

どちらも心の底から母親のことを愛しているし、決してお互いのことを嫌っている訳でもない。ただ、家族ではあるが別々の人間であることで、譲れないものや分かり合えないことがあるってだけ。

 


もう最初の時点でペットも子どもも要らないと納得した上で結婚した2人だったが、『子どもが出来たかもしれない』ということに喜ぶ夫とそれに『なんで?』となる妻。

妻は完璧な人だ。だからこそ、子どもを育てることが嫌だった。子どもが生まれることで自分が自分じゃなくなることが嫌だったし、変わらずにただただ自分のままに生きていたかったから。

そして夫は何者にもなれてないからこそ、『父親』という確固たるものがほしかった。その2人が子どもについてアレコレと話し合うことは見ていて難しさを感じた。こうやって夫婦は価値観の違いによって離婚するんだなぁと思ったし、好きな人と共に過ごすことで幸せなことは多いけど好きだからこそ苦しむことも少なからずあるだろうなぁと辛くなった。だって兄弟ですら分かり合うことができていないのに、元々は赤の他人だった夫婦が分かりあっていくことは本当に本当に難しい。

命を通してそれぞれの考えが明らかになっていく。決して軽くないものだからこそ、譲れないものや譲りたくないものがあって、でもそのことに対して正解がないこそ、ひたすら言い争うことしかできない。

『難しいな〜』とずっとそう思いながら見ていた。私ならどうするか?ということですら、命に対して直面しなければ自分の中から真実は出てこないんじゃないかと思う。頭の中で考えたことならいくらでも言えるけど、いざ直面した時、事前に頭の中で考えていた時とは全然違うことを言い出すかもしれないし。

ただ思うのは、自分の考えを押し付けることによって相手を傷付けたくない。お互いの譲れない部分を大切にしつつも互いに歩み寄り、その結果、納得のいく良い方向へと共に進んで行けたらいいなと思う。

 


とても考えさせられる内容だった。

そして舞台ってこういうものだよな、とも思った。最後はこちらに考えを託し、自分の中の答えを見つけ出させようとしてくれる。だからこそ舞台上では答えを出さず、ふんわりと終わる。

映画やドラマってちゃんと終わりが見える。ハッピーエンドとかバッドエンドとか。でも舞台ってよくわからないまま終わって消化不良になることもあるけど、粛々と運針はわかりやすく考えや答えを託された気がした。なんかそれってすごくありがたいし面白い。そしてステージ上で行われたすべてを否定せずにいてくれたことも嬉しかった。

まだ命に対する私の中の確固たる答えは見付けられていないけど、粛々と運針での出来事を頭の片隅に置き、のんびりと私なりのものを見付けられたらいいな、ってそう思った。

 

 


加藤さんの生声を堪能できて私は超嬉しいよ。あとパンフレットまだ読んでないんだけど、ペラペラした時『加藤シゲアキの写真集かな?』と本気で思った。どの写真も良いし、顔が良い。

『好き』との向き合い方

この話をすると『そりゃ当たり前でしょ』と笑われるんだけど、私は富士山に登った時富士山が見えないことに衝撃を受けた。

なんでなのか上手く説明することができないんだけど、私はめちゃくちゃ富士山が好きだ。生活のちょっとした隙間に富士山が見えると、それだけで私の気分は上がっていく。特に、空気が澄んだ日に雪の被った富士山がバーンっと見えた日には『生きててよかった〜』と思うぐらい幸せになる。

神奈川住みの私は結構頻繁に富士山を見るし、自ら静岡や山梨に行って、色んな角度から富士山を楽しんでいる。そして富士山が見える範囲なら何処へ行っても大抵場所を示した地図には『天気の良い日にはこの方角から富士山が見えます』と書いてあり、どこだどこだ?と私は必ず富士山の姿を探す。

そんな大好きな富士山に登った時、頂上から見た景色の中には富士山がなかった。そのことに私はショックを受けた。富士山の影しか見えない。なんていうことだ……と。日本一高い山に登ったのに、何の障害もなく景色を望めるのに、私が一番見たいものが見えなかった。富士山に登ってしまったら、富士山の姿を見ることができない。

『富士山が好き』『富士山に登ってみたい』以外は何も考えていなかった。バカだなぁ、と思われるかもしれないけど登るまでそのことに気付かず、登って景色を見た時に衝撃を受けた。そしてそれと同時に『あぁ。私って、富士山を見ることが好きなんだ……』と自覚した。

もう登らない、もう見てるだけにする。

 


それからは外側から富士山を見て楽しんでいるが、『これって身近なことでも言える話だなぁ』とたまに富士山の話を思い出す。

夢中になると本質が見えなくなるし、内側に入ってしまうと見たいものも見えなくなる。そういえば加藤さんも似たようなことを言っていた、『好きになりすぎないことが大事』と。

もちろん内側に入ることはいいことだし、好きを極めるのもいいと思う。でも私には向いてない。好き=得意じゃないから。

車の運転が好きだけど、車の運転が得意なわけじゃない。旅行するのは好きだけど、旅行会社で働けるほど物知りなわけじゃない。書くことは好きだけど、文章力も日本語力もないから苦しむ。

私の場合、好きが得意に直結していない。

でもそれなら勉強して極めればいい話なんだろうけど、そこで私の面倒くさい性格が発揮されてしまう。

好きだけど才能がないことや全部を手に入れられないことで気持ちが不安定になり、醜い感情で支配される。そして一度夢中になると、ご飯を食べることも寝ることもお風呂に入ることも削り、人間としての生活が疎かになっていき、判断力も落ちていく。そのくせ熱しやすくて冷めやすいから急にパタッとどうでもよくなってしまうこともある。

本当に好きで好きでたまらないけど、自分のためにも『好き』に対して本気にならないようにしているし、好きだからこそ距離を取っている。

なるべく内側に入らないようにして、好きを好きなままで居られるようにして、好きになりすぎないようにして、そうしてなるべく登らず、色んな角度から見ることで好きを楽しんで好きを深めている。

 

 

……とは言いつつも『後悔のないように生きる』が私のモットーだから登る時は登る。登らなきゃいけない時があるし、やらねばならぬ時もある。

だって登らないとわからないことや見えない景色がたくさんあるから。

あの日、富士山を登った時、『富士山は山じゃねぇな』って思った。私が知っている山は緑に溢れてて登ったり下ったり尾根を歩いたりする。でも富士山は標高が高いことで草木が生えず、岩や砂ばかりだったしひたすら登るだけだった。そんなの登らないときっとわからなかった。そして日の出を見るために上がって行く途中、立ち止まって見上げた星の多さに驚いた。ツアーガイドさんが裏ルートを使ったことで、私達がヘッドライトを消すと周りは真っ暗になる。だからとってもたくさんの星を肉眼で見ることができた。あと目的だった頂上から見た日の出も素晴らしかったし、そういうのは登らなきゃわからないし、登ったから得られたもの。

だから『とりあえずやってみる』という精神を持ちつつも、自分が存分に楽しめる距離感を保つ。そうやって生きていくと楽しいし幸せ。

 

 

 

今日も今日とて、NEWSも手越さんも大好き〜〜!

増田さんって目も舌も肥えてるよなぁ

たびたびそれを感じる。

増田さんって服が好きな人だから、とても服について詳しく、『この素材を使っててこのデザイナーが手掛けていてこのブランドなら、多分これぐらいの値段はいくな』という想像がつくんだと思う。

個人的にすごいなぁ、と思ったのは加藤さんのコートの話。加藤さんが奮発して買った冬物のコートがセールで半額になったものを写真に撮って加藤さんに見せてきた、というやつ。もしかしたらその前に何かやりとりがあったのかもしれないけど、増田さんは加藤さんが買った冬物のコートがどこのブランドの物でどのぐらいの値段で通常の加藤さんがどの程度の物を買っているのかをすべてわかっているからこそできる行動。そのことに私は感動したし、『増田さんってすごい人だなぁ』と驚いた。

多分、増田さんって審美眼があるんだと思う。

常に性能よりビジュアル重視で、加藤さん曰く物欲のおばけの増田さんは、とにかく気に入った物を色々と買ってるんだと思う。人の手で作られた物が好きで、美しい物が好きで、そうやって好きな物を色々と手に入れていくうちに、目は養われていき、結構な審美眼を増田貴久は持ってるんじゃないかと私は勝手にそう思っている。

そして3月9日のますまるらじおでの『騙されやすそうなのはどっち?』という話の中で、「デザイン気に入っちゃったら高い壺、多分買う」「純粋に評価して『いいな』と思ったら買う」という話をしていた。そして例えその気に入った壺が実は激安だったとしても、自分がその壺に価値を見出したんだったら自分を信じたい、と話す増田さんに『おぉ!!』と私は拍手した。

どんな物だろうと、自分が気に入った物は気に入った物だと納得し、そしてそれを選んだ自分の感覚を信じるという増田さんの絶対的自信に私は沸いた。

 


あとは純粋にぐるナイの増田さんがすごい。

あんだけボケ倒してて『いやいやなんだコイツは?』という扱いをされる中、頻繁に増田さんは1位を勝ち取っている。良い物を食べて、その価値をしっかりわかっているのが本当にすごいし、だからこそぐるナイ3年目に突入することができたんだろう。

増田さんが培ってきた才能の開花を感じる。

 

 

 

全体的に、増田さんは才能の塊。

手越さんって本当天使

今でもよく覚えてるけど、NEWSにハマりたての時期に、ちょうどEPCOTIAコンサートDVDが発売された。

でもまだその頃の私はNEWSのコンサートDVDを見終わっていない時期で、EPCOTIAコンサートDVDまで視聴が到達していなかった。だけどそんな中、Twitter上でEPCOTIAコンサートでのTWINKLE STARの動画が回ってきた。

赤い衣装を見に纏い、ギュッとくっついて、音と共に回りながら踊るNEWS。その時もニコニコする手越さんに『可愛いな〜』って私は癒されていた。基本どの瞬間の手越さんも本当に本当に素敵で、常に『可愛いな〜』と思いながら見ていたが、サビで「TWINKLE STAR〜♪」と笑顔で楽しそうに歌う手越さんを見て、私は本気で『天使だ……』と絶句した。その時のビジュアルや踊りの振りや煌びやか衣装もあるが、手越さんがビックリする程可愛くて、ビックリする程綺麗だった。

『天使って居るんだ』『手越さんは本物の天使なんだな……』って思った。

 

 

今もずっと私は手越さんを天使だと思っている節がある。人間だって頭ではわかってるし、現実だって適度に見えている。でもやっぱり、『天使だなぁ』『可愛いなぁ』って何度でもそう思う。

見た目が天使であることはもちろんだけど、優しさに溢れた中身もまるで天使のよう。自分が興味あること以外は無関心なところや我の強いところなど、手越さんらしいところもたくさんあるけれど、手越さんは根っこがとてつもなく優しい。

誰かを喜ばせたり笑顔にさせたりすることを生き甲斐のように思ってるし、困ってる人や苦しんでる人の役に立とうと自ら進んで行っていく。そうやって自分が出来ることは1つでも多くてやっていこうとする姿勢は優しさで溢れているし、自分のファンだけでなく、世界中のみんなを幸せにしようとしていることに『本当この人は天使だなぁ』と私は泣けてしまう。

 

 

見た目も中身もまるで天使のよう。

そして、NEWSでの4人の並びを見ていた時、『手越さんってマジでいちごだな』と思ったし、『花だな』とも思った。紅一点。

そこに手越さんが居るだけでとても華やかになるし、常に手越祐也は満開。

前に何かで増田さんが「手越はいちご」と言っていたみたいだけど、これがどういう意味で増田さんが言ったのか詳しいことは私にはわからないけど、もしかしたらこういうことなのかもしれない、と今更そう思った。

手越さんって天使だしいちごだし花だわ。

 

 

 

常に手越さんってめちゃくちゃキラキラしてる。

加藤さんのこと1番好きなジャニーズの後輩って手越さんでしょ

確か、全力メイキングにハライチの岩井さんがゲストに来た回で、「俺に憧れたやつ(ジャニーズの後輩)はみんな辞めてく」という話を加藤さんがしていた。

その話を聞き、『同い年で同じグループだけど、手越さんって加藤さんの後輩だよな』と思い出し、ついでにテゴシゲのアレコレが一気に蘇ってきた。手越さんって加藤さんのことめちゃくちゃ大好きだよなぁ、と。

そもそも私が相当テゴシゲ大好きな人間だから贔屓目しかないけど、今も昔もずっと手越さんは加藤さんのことが大好きで、それが私は尊くて仕方がない。

 

 


手越さんは、加藤さんのカッコいい顔や才能を非常に好んでいることがよくわかる。

負けず嫌いで常にアイドルとしてNo. 1でいたいあの手越さんが、加藤さんには常に「カッコいい!」「イケメン!」と言ってデレデレしているのを私は『相当だぞ……』と勝手に思っている。

違うフィールドの人を褒めるのはわかる。手越さんって負けず嫌いだけどそういうところはとても素直な人で、自分とは違うフィールドで戦っている人にリスペクトを持ち、その人達に対して褒めることが多い。

だけど同じアイドルというフィールドの中の加藤さんをあそこまで褒めるのは相当なのよ。もちろん他のアイドルに対してリスペクトを持っているのは見ててわかるが、『負けてたまるか!!』という負けず嫌いなところが見えてくるし、アイドルの顔を褒めたとしても「かわいい顔」「綺麗な顔」っていう褒め方をしているイメージがある。

だから私が知る限り、同じアイドルというフィールドの中であそこまで「カッコいい!」「イケメン!」と何度も何度も言っているのは加藤さんぐらいだと思う。完全に手越さんは加藤さんの顔ファン

 

本当ずーーーーっと手越さんって加藤さんのこと「カッコいい」「イケメン」って言ってるよね。

コンサートDVDの特典映像で加藤さんに髪の毛やってもらっている時に加藤さんに対して「イケメンだなぁ」って確か言っていたと思う。うん、確認したらやっぱりそんな風なことを言っていた。

DIAMONDコンサートDVD内で、

ほんと、シゲはすごいなー。カメラもやって、勉強もできて、衣装も作って

いや、もうまじイケメンじゃん

と言っていた、どれもしみじみしていて、手越さんの本音であることがわかる。

どの雑誌だったかは忘れたけど、手越さんが加藤さんに対して「カッコイイ!カッコイイ!」ってずっと言いまくっていることに呆れたのか何なのか、増田さんが「カッコいいかはともかく(笑)」って言ってるやつも前に見た。

加藤さんが肘付いてごはん食べてて行儀が悪いって話も「あの顔じゃなかったら言ってる」って、『まぁシゲ、カッコいいからいいや』ってことなのか、加藤さんの顔がカッコいいから手越さんは許している。冗談抜きで、加藤さんを全肯定しているとこある。

NEVERLANDコンサートでのあやめの加藤さんも「1.2.3.4のシゲ、イケメン」って言うし、ゼウスの副音声に出てた時も出川さんに「カッコいいですよ!イケメンですよ、うちのメンバー」って言うし。

もうわかった!!手越さんが加藤さんの顔が超好きで、超カッコ良くて超イケメンだって思ってることはよーーくわかったから!!って思うぐらい手越さんは毎回加藤さんの顔を褒めるし、めちゃくちゃ大好きでいる。

 


そして加藤さんの顔だけじゃなく、加藤さんの才能も大好きなんだろうな。

ジャニーズ初の小説家という新しい道を切り拓いたところや頭が良いところも含め、顔以外もベタ褒め。

多分だけど、大きくまとめてしまえば手越さんってもう加藤さんの存在自体が好きなんだと思う。

同い年で同じく人見知りで、中学受験を経験した者同士。手越さん自身、加藤さんに対して運命を感じているし、自分と加藤さんのことを「太陽と月」という表現までしている。

自分と似ているのに自分とは全然違う加藤さんが手越さんは面白くて仕方ないんだと思う。だからそんな加藤さんのことを手越さんは尊敬しているし大好きなんだろうよ。

好きすぎて「シゲちゃん!シゲちゃん!」って絡みに行くし、ソロ曲の邪魔したりソロ曲の真似したり。

あとエッセイ本で「NEWSを引っ張るのは〜」「総合的に良いのは〜」って加藤さんのことばっか推しまくっているのとか超強火だった。

 

 

 

手越さんって加藤さんに対して強火だけど、そもそも相当NEWSのこと好きだよね。

小山さんのスタイル良いところや優しくてお兄ちゃんなところをよく褒めるし、増田さんの歌を「いい歌を歌うボーカリスト」と言ったり「アイドルの鑑」「アイデアマン」と称賛したりするし、NEWSを箱で推してる。

あと、手越さんがNEWSのファンクラブの1番なんでしょ?強い。強すぎる。私、NEWSのことめちゃくちゃ大好きだけど、手越さんのNEWS愛は強過ぎて、全然勝てる気がしない。まぁ、勝とうとも思ってないけどさー。

こういうのを考えるとやっぱり手越さんも蠍座だな、って思う。一度愛したらめちゃくちゃ深い。そういう星の元に生まれてきたのかも。それに、同じ水の星座だから蠍座と蟹座って相性が良いって言うし、それが増田さんと加藤さんに当て嵌まるってのがとっても面白い。

 

 

 

手越さんってNEWS箱推し強火加藤担。

STORY振り返り

前々から計画してたわけじゃないけど、NEVERLAND→EPCOTIA→WORLDISTA→STORYを一気に見た。テゴマスの時は全部見終わるのに10時間弱だったから甘く見てたら11時間半かかった。18時に見始めたら明け方の5時半に見終わった。めちゃくちゃ楽しかったけど、『よくやるなぁ』とは思った。

NEVERLAND〜STORYは一続きの物語だったし、そう考えると圧倒的リアルであるSTORYには出られずにWORLDISTAに取り残された手越さんはやはりファンタジーだったのかと『これも想像することが道しるべか?』と楽しくなってしまった。

オタクである私をこんなにも楽しませてくれるNEWSはやはり天才だな、と拍手が止まらない。ありがとう、とか、お疲れさま、とか、色んな感情が溢れ出る。ふふふ、やっぱりNEWSは面白いし最高だし楽しいしとっても大好き!!

そーいえば、2020年4月に加藤さんが世界一受けたい授業に出た時、スティードのアレコレを見た私はTwitter

旅って良いよね……
ふとした時に『旅に出たい』って気持ちに私はなる。
なんで旅が好きなのかと考えてみると、きっと旅が『非日常』だからだと思う。
日常では味わえないこと知れないことが、旅を通して感じることができる。
そーいうのが私は好きなんだと思う。

と言っていた。

これがまさにNEWS四部作そのものだし、だから私はNEWSのクセ強やNEWSのコンサートがこんなにも大好きなんだなと今更気付いた。そしてNEVERLAND〜WORLDISTAのファンタジーな世界を経て、STORYという圧倒的リアルを掲げ、四部作の最後にこんなにも幸せと愛に満ち溢れた作品を作ってくれるだなんて、本当NEWSファンって愛されてるなぁ、と嬉しかったし、もっともっとNEWSのことが大好きになった。

 

ここに来るまでの私も振り返ってみると長かった。

『S』のその先 - 秋の日記

「何度でも」という曲が素晴らしすぎた - 秋の日記

STORYアルバム感想 - 秋の日記

STORYグッズ、冷静な判断により無事購入 - 秋の日記

STORYとは何なのか - 秋の日記

STORYコンサートの横アリ公演に行けた - 秋の日記

STORYコンサート遠征記 - 秋の日記

STORYコンサートを振り返る - 秋の日記

装苑!!!! - 秋の日記

STORYコンサートDVD感想(独断と偏見の個人的な感想) - 秋の日記

STORYだけでもこれだけあって笑ったし、なんかとっても嬉しかった。

それだけ毎回私はNEWSによって心を動かされているし、そのたびに『これを文字にして残しておきたい!!残す!!』と自分の感情を文字化してきた。NEWSによって日々私は幸せで楽しい生活を送っている。

 

いつか、想像することが道しるべも込みで四部作の振り返りはしたいな、とは思う。でもそうなるととてつもなく長くなるだろうから、焦らずのんびりとやっていく。

これからNEWSや手越さんがどうなるんだろうなぁ、と不安な気持ちや楽しみな気持ちで常にごちゃごちゃしてる。でもなんかそれが本当に楽しい。

私は色んなものを抱えて生きていきたいなぁって思った。どんな未来でもNEWSや手越さんと共にあるなら嬉しいし、笑っていられたらそれだけで幸せだし最高だよね。

 

 

 

やっぱ僕らファンタスティック!